2015年4月27日(月)
旅行3日目。
朝食。
シンプルですがオレンジジュースは搾りたてで美味しかったです。
カフェオレもたっぷり3杯分はあり満足
宿もお客さんが少なくて閑散としていました。
私の他に欧米人のファミリーが2組ぐらい。
WiFiはロビーのみでした。
1泊朝食付 28ユーロ(約3600円)
ユーロ表記の宿が多いです。
私はユーロは持っていなかったのでチュニジア・ディナールで支払いました。
9:30にガイドさんとドライバーさんと合流。
まずはTozeur(トズール)の町を散策。
トズールはアルジェリアとの国境近くのオアシスの町です。
トズールの中心となるハビブ・ブルギバ通り。
ちなみにチュニスにもハビブ・ブルギバ通りがあります。
ハビブ・ブルギバとはチュニジアの初代大統領の名前。
昨夜は地元の男性でにぎわっているカフェやレストランに入る勇気がなく
素通りしましたが…
ハビブ・ブルギバ通りの東側には市場があります。
チュニジアはナツメヤシが特産品ですが、
とくにトズールのナツメヤシのオアシスは北アフリカ最大ともいわれます。
乾燥させたナツメヤシの果実(デイツ)。
甘~いです
メディナ=ウルド・エル・ハデフ地区
日干しレンガで組まれた幾何学模様の化粧壁がとっても美しいんですよ~
路地も素敵~
昔から現存しているものと、修復された新しいものが混在していますが
観光客には違いはわかりませんね。
お土産屋さんのカーペットやランプシェードも壁とマッチして
趣がある素敵な町でした。