2015年5月5日(火)
旅行11日目。
Riad Arjan (リヤド・アルヤン)
マラケシュのメディナ内にある古い邸宅を改装したリヤド。
シングルルームは狭いけどなかなか良い雰囲気。
シャワールームの床の排水が悪いのが難点…
マラケシュはピンクの町と呼ばれるほどピンクの建物が多いのですが
このリヤドもピンク色
もちろんステキな中庭もあります。
部屋は全6室。
朝食は屋上のテラスでいただきます。
メディナのスーク街の近くにありますが宿の周辺は静かです。
迷路のようなので迷わないように宿の周辺を入念にチェック。
猫さん、迷ったら教えてね。。。
宿のスタッフに地図をもらったのですが、
まったく意味を成しませんでした…
宿はスークの右のあたりなのですが、さっぱりです。
地図が大雑把なのか、メディナが細かすぎるのか。。。
宿からスーク街まで5分ほど。
スーク街は革製品、ガラス製品、バブーシュなど
似たお店がだいたいのエリアにかたまっています。
欲しいものがあればそのエリアに行って
見比べることができるのでいいですね。
ジャマ・エル・フナ広場からスーク街への入口のひとつ。
私の宿へ帰るにはここを覚えておかなくては!
Jamaâ El Fna(ジャマ・エル・フナ広場)。
閑散としています。
昼間はオレンジジュースの屋台とヘナタトゥーのパラソルがあるぐらい。
ヘナタトゥーはヘナという植物の葉から抽出した染料で
手などにデザインを描きます。
染めるだけなので1~2週間で消えます。
旅行中に消えるのであればやりたかったのですが、
日程的に帰国後も残りそうだったので、
ちょっと仕事に支障がね~。
Koutoubia (クトゥビアの塔)。
ジャマ・エル・フナ広場のすぐ近く。
メッカに対してモスクの位置がよくないとかで
取り壊されてしまったそうです。
写真は今も残る基礎部分。
隣には公園もありマラケシュのシンボル的存在となっています。