デベロッパー主催の家具フェアで購入した家具をご紹介します。
引越前に新居に納品されていました。
部屋のテーマは「ナチュラルシンプル」（かな？笑）
ダイニングテーブルと椅子のセット。
飛騨産業です。
椅子の座り心地の良さと天板のシブさに惹かれました。
天板は節ありタイプと節のないつるつるタイプと
選択できたのですが、節ありタイプの方が好み。
和っぽさが主張しぎるかなと心配でしたが、
意外と部屋になじんでいます。
テーブルの片側は（写真では手前側）まっすぐではなく微妙に湾曲しています。
幅160cm。
ひとり暮らしなのにまさかの4人掛けですが、
パソコンやったり、英語の勉強をしたり、
食事以外にも利用したいので大きめにしました。
写真では部屋の壁側にベンチ、中央側に背もたれ付の椅子
という配置になっていますが、
（鍵引渡し前の納品だったので勝手にこの向きで納品されていました。）
引越の時に引越業者さんに頼んでテーブルの向きを変えてもらい、
ベンチと椅子を入れ替えました。
部屋の中央側をベンチにしたのはベランダへ抜ける動線があるので
圧迫感を持たせないためです。
敷きクッションの色は、最初はアクセントカラーとして
黄色でも入れようかと考えましたが
結局無難なダークブラウンに。
リビングテーブルとソファのセット。
柏木工です。
完全に一目ぼれ
見た目も好きですが、座り心地も最高です。
幅190cmで一応3人掛けということになっていますが、
背もたれは2つに分かれていて実質2人掛けですね。
ヘッドレストはオプションで2つ付けました。
家具フェア会場の見本では布地がアイボリー、肘掛けがウォールナットで、
それもステキだったのですが、部屋の床や壁が明るい色なので
アイボリーだとぼやっとしすぎるかなと思って、
布地をダークブラウンに、肘掛けをオークにしました。
ダイニングセットとはメーカーが違うのでよく見ると布地が違うのですが、
ダークブラウンに揃えたら同じっぽく見えます。
ちなみにこのテーブルとソファは左右逆の形もあります。
部屋のレイアウトに合わせて選べました。
テレビボード。
（これは引越後に撮影したのですでにテレビが乗っています）
こちらも柏木工です。
といってもテーブルやソファとセットではありません。
同じメーカーにしたことでリビングエリアに統一感が出ました。
37型のテレビにはかなり大きめですが、
いずれもっと大きなテレビを買うことを考えて。
テレビボードって真ん中がガラスや格子になっているタイプが多いのですが、
これは木目の板だったのですっきりしていてそこが気に入りました。
真ん中にはブルーレイデッキが入っているのですが、
真ん中の扉だけガラス板に薄い板が貼り付けられていて
開けなくてもこのままリモコンが使えます。
そしてリクライナー。
カリモクです。
これが欲しかったんですよ～
旧居では狭くてとても置けませんでしたが、
広い部屋に引越して念願かないました。
リクナイナーも海外製品も含めいろいろあるのですが、
近所の家具屋さんでさんざん座って試しました。
結果、カリモクのザ・ファースト。
座り心地はそりゃもう最高です。
ファーストクラス（乗ったことありませんが）のような、
体を包み込まれるような、それでいて圧迫感はなく。
絶妙なクッション具合。
革の質感も最高です。
ゴワゴワべたべたすることもありません。
レバーはなく体重移動だけでリクライニングします。
ほぼフラット状態まで。
リクライニングする時に体と椅子の接点がズレることはありません。
体勢を変える必要はなく、椅子の方が体に合わせてくれるような感じ。
このフィット感はぜひ試して欲しいです。
オットマンとサイドテーブルはオプションですが、
もちろん付けましたよ。
色はホワイトとオーレで最後の最後まで悩みました。
結局、汚れが目立つとの心配があったのでオーレにしました。
見た目だけならホワイトが良かったんですけど、
実用性を重視しました。
リクライナーを置くためだけに和室を取り払い、
リビングとひと続きに広げました。
リクライナーを置かない場合、
逆にこの広すぎるリビングの使い方に悩むかもしれませんね。
LDKの全景はこんな感じ。
引越前で、他の荷物が入っていないため超シンプルですね。
これぐらいシンプルなままを保持したいですが、
実際引越してみるとどうなるでしょう。
