2017年7月23日(日)
旅行4日目。
朝食を外へ食べに出ると結構高いのと、
宿の近くにカフェが少ないので、
前の日にパンを買っておくことにしました。
写真は撮り忘れました。
パン2個 2.9ユーロ(約380円)
ジュース 2.5ユーロ(約330円)
今日はまずグエル公園へ行きます。
グエル公園は実業家グエルが構想、ガウディが設計した庭園式住宅地です。
いろいろ規制が多くて宅地が全然売れなかったとか。
今は公園になっています。
世界遺産のガウディ作品群のひとつです。
30分ごとに400人までの入場制限があります。
入場券は事前にネットで予約しました。
グエル公園はちょっと不便なところにあります。
宿で聞いたら路線バスの24番で行けるとのこと。
が、この日は日曜日。
バス停へ行ってみると、土日は本数が少なくて次のバスは40分後。
それなら地下鉄と徒歩の方が早そうです。
宿の最寄駅Diagonal(ディアゴナル)駅から2駅の
Lesseps(レセップ)駅で下車、そこから歩くことにしました。
駅を出るとすぐに標識を見つけました。
これなら迷うこともなさそうです。
誰も歩いていない…
急な坂道にはエスカレーターがありました。
AM7:55にグエル公園のチケット売り場に到着。
レセップ駅から徒歩15分ぐらいでした。
誰もいない…
グエル公園には有料エリアと無料エリアがあります。
有料エリアの入口には係員がいました。
朝早いので人もまばら。
中央広場にある波状のベンチ。
全て異なるモザイクがデザインされています。
小高い丘にあるので見晴らしがいいです。
お菓子の家みたい。
ガウディの家は博物館になっていて見学できます。
朝からたくさんの人が並んでいました。
私はパス。
公園の正面。
有名なトカゲの噴水。
噴水というかよだれのようにチョロチョロとしか水が流れてませんが。
朝早く人が少ないのでゆっくり写真が撮れました。
帰るころにはトカゲの周辺に人だかりができていました。
市場になるはずだったホール。
柱の下には貯水槽があるそうです。
天井飾りが素敵です。
上の道路を支える擁壁として作られたポーチ。
浜に打ち寄せる大波をイメージしているとか。
キレイな花もたくさん咲いていました。
もう少し涼しい季節に訪れたらもっとのんびり散歩を楽しめたのですが、
朝から暑くて暑くて。
日陰に人が集中していました。
入場料 7ユーロ(約920円) ※事前オンライン価格