F1日本グランプリ 10

2022年10月9日（日）
旅行3日目。

いよいよ決勝の日を迎えました。
今日の天気は曇りのち雨という予報。
なんとか決勝まで天気が持つといいのですが。

7時半にホテルをチェックアウト。
私は帰りも荷物を宅配便で送ってしまいます。
今回ホテルが名古屋駅から少し離れていたため、行きも帰りもホテルに寄って荷物を預ける時間がありませんでした。

男性陣は送るほどの荷物ではないけどリュックがパンパンなのとお土産も買ったので、名古屋駅のコインロッカーに預けました。
コインロッカーは金曜日の早朝はたくさん空いていましたが、日曜日はほぼ使用中で空きがなくロッカー難民と思われる人たちが困っていました。
そうなることを想定して私たちは金曜日にロッカーをキープしたままにしました。
3日間でロッカー代が2000円かかりましたが3人で割り勘にしていたのでそこまで高くはないですね。

私は宅配代が往復で2300円でした。
身軽でとてもラクだったので今後も国内旅行は宅配を利用しようと思います。

名古屋から急行で白子駅へ向かいます。
今日は決勝ですからね。
F1ウエアを着た人ばかりです。
今日も1時間立ちっぱなしです。

途中の駅からもどんどん人が乗ってきます。
来年は四日市市あたりに泊まりたいねと話す私たち。
でもみんな考えることは同じなので四日市でホテルを取るのも難しいんです。



9時頃、白子駅着。
今日も臨時シャトルバス待ちの行列は長いけどバスはどんどん来るので進みは早いです。
それでも20分ぐらいは待ったでしょうか。



9:50頃、鈴鹿サーキット着。

今日だけゲート前でセキュリティチェックがありました。
なんでも今日は岸田総理が来るらしいです。
観客席にも警察官が配置されていてものものしい雰囲気でした。



この時点でAM10時ぐらい。
決勝はPM2時からですがみんな早め早めに来ますね。



金曜日に白子駅からサーキットまで車で送ってくれた友人と合流しました。
そういえばまだお礼のビールをおごっていなかったので。
友人は今日は車を置いて電車で来たそうです。



友人がビールよりシャンパンがいいというのでこちらに。
F1の表彰台でシャンパンファイトに使われるスパークリングワインです。

シャンパンはフランスのシャンパーニュ地方で規定された製法で作られたもののみを指すそうで、これはイタリア産なのでスパークリングワインになります。
ま、私たちにはそのあたりの違いはよくわからないので気分はシャンパンです。

ちなみに車のフェラーリとは何の関係もないそうです。

シャンパン（ボトル）7,500円。
グラスだと1杯1,500円。
1人2杯ぐらい飲めたのでお得でした。



今日も早めのランチにします。
今日もコンビニで非常食も買って持ってきてあります。



豚肉スタミナ丼。
800円。
サーキットのご飯は、ハラミステーキ丼・たこ焼き・豚肉スタミナ丼を食べましたがどれも美味しかったです。
期待していなかっただけに意外でした。



生ビールは大行列だったのでスタミナ丼を買ったお店で缶ビールも一緒に購入。
500円。
缶ビールもスポンサーであるハイネケン一択。



おエライさんたちと記念撮影をする角田裕毅とガスリー。
ピットガレージが目の前なのでレース前の何気ない様子も見られるのがV席の特権ですね。



堂本光一！

堂本光一は昔から大のF1好きとして知られています。
山本雅史さんがレッドブルとアルファタウリのピットガレージを案内していたようです。

私は見なかったけどキンプリも来ていたそうです。
ホンダのCMに出ているのでその関係でしょう。
世代的にキンプリはよくわからないです。

他にも有名人が多数来ていたようです。
VIP特権でピットを見学できたりドライバーと握手したりうらやましい限り。