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nekoはひとりで旅に出る。。。

何故ひとりで?ひとりが好きなんですよねぇ。会社員生活の限られた時間の中での世界女一人旅です。

北欧 移動編 1

2011-09-06 | 2011年8月 北欧

2011年8月14日(日)

旅行1日目。

お盆のど真ん中ということで高速の渋滞を心配して、
始発のバスにしましたが、渋滞もなく時間通り7時にセントレアに到着。

チェックインはAM8:00からで
カウンターも開いていませんでした。
まずはいつものようにスープストックトーキョーで朝食



AM7:45頃にカウンターへ行くともう列ができていました。
チェックインを済ませた後はまだまだ時間がたっぷりあるので
カードラウンジでネットをしながら時間を潰します。



AM10:40オンタイムで離陸。
機内はほぼ満席。



ヨーロッパへ行くのに名古屋から北海道方面へ向かうって、
ちょっと不思議な感覚ですが、これが最短ルートなんですね。

北欧っていうと遠いイメージですが、ヘルシンキは行きは約10時間、
帰りは約9時間半で実はヨーロッパの中では一番近いんです。



さっそくフィンランドビール



チキンを頼んだのに食べたらビーフだった…
しかも半分ぐらい食べてからやっと気づきました



2回目の食事(軽食)は焼きそばとキットカット。

フィンランド時間のPM2:40にヘルシンキ・ヴァンター国際空港に到着。

ヘルシンキはヨーロッパ各国への乗り継ぎに利用する人も多く、
航空券を通しで購入している場合は、荷物も最終目的地まで
運んでもらえるので、ヘルシンキでの乗り継ぎ時間は短くて済みます。


私もここからそのままノルウェーのベルゲンへ向かいますが、航空券を
通しではなく別々に購入しているため、乗り継ぎにはなりません。



まずは入国審査。
それほど混んでいませんでした。

そして荷物も一度受け取らなくてはいけません。



フィンランド航空はターミナル2に到着して、次に乗るスカンジナビア航空は
ターミナル1なので歩いて移動します。
というか、それを知らずにターミナル2の出発フロアへ行ってしまって、
スカンジナビア航空の窓口ないじゃんとウロウロしてしまいました



最近はなんでもセルフなんですね。
チェックイン、搭乗券発券から預け荷物も自分でタグを付けてどこかに置くとか。
私はウェブチェックインぐらいはしますが、さすがに荷物はセルフでは
どこかへ行っちゃうんじゃないかと不安でできませんでした



フツーに窓口に並んで荷物を預けます。
と、ここで係員から驚きのひとこと。

「オスロで一度荷物受け取ってね」

へ???

「オスロ経由でベルゲンまで行くんですけど。
航空券もベルゲンまで通しで購入してます。」

「うん。でもオスロで荷物受け取って、また預けてね。」

え~~~!

コレ、不安だったので、日本にいる間にスカンジナビア航空の
日本支社?東京事務所?に電話して聞いたんですよ。
そしたら、「荷物もベルゲンまで行きますので、
オスロで受け取る必要はありません。」ってハッキリ言われたんですよ~。

なんか外資系航空会社の日本支社の人って、
現地のことあまりわかってないですよね
去年のトルコ航空も日本では「絶対リコンファームして下さい」
って言われたのに結局必要なかったし。

なぜ不安かというと、オスロ空港での乗り継ぎ時間が60分なんです。
荷物を受け取る必要がなければ余裕だと思っていたんですが…



そして不安は的中。。。
搭乗時間になっても飛行機がまだ来ていません。
10分ぐらいしてやっと到着して乗客が降りてきて、今度はすぐに
私たちが搭乗します。
折り返し運転て整備とか掃除とかしないんですね…

結局30分遅れでPM5:35に離陸。
ということはオスロでの乗り継ぎ時間が30分しかないじゃーん

ちなみに Blue1 はスカンジナビア航空のグループ会社で
いわゆるローコストキャリアですね。



飲み物や軽食は有料でした。

30分遅れで出発した飛行機は、上空で少しスピードアップしたのか
20分遅れでオスロ・ガーデモエン国際空港に到着。
ノルウェー時間でPM6:05。

ややこしいのが、北欧の中でフィンランドだけ1時間時差があるんです。
フィンランドを出発したのがPM5:35。
ノルウェーに到着したのがPM6:05。
でも実際は1時間30分乗っていました。

次の飛行機の出発はPM6:45。
結局乗り継ぎ時間は40分です。
急いで急いで~

飛行機が到着した場所からバゲッジクレームまでが結構遠い!
走って走ってバゲッジクレームに着くもなかなか荷物が出てこない。
イライラしながらやっと出てきた荷物を受け取り、また走る

荷物を預けるカウンターがこれまた混んでいて…
このまま並んでいたら10分ぐらいかかりそうで、近くにいた係員に
搭乗券を見せながら「間に合いますか?」と聞いたら、
急に厳しい顔になって「付いてきて」と先頭へ割り込みさせてくれました。

荷物を預けたカウンターの人にも「急いで!」と言われ
セキュリティチェックを通って、国内線の搭乗口へ走ります。



すでに搭乗が始まっていて、最後の方でしたがなんとか間に合いました~

機内ではもうグッタリ…
オスロでの荷物受け取りはちょっと想定外でしたね~~
知っていたらもう少し余裕のある乗り継ぎにしたんですが。



ちなみにコーヒーは無料でした


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