ネットニュースとかテレビのワイドショーとか見てると、いろいろ思うところがある。
緊急事態宣言再発出とか、オリンピック無観客とか、
酒類提供禁止とか、時短営業とか、
居酒屋はダメで、映画館はいいとか、
ロッキンジャパンは中止で、オリンピックは開催とか、
オリンピック期間中は終電延長とか、テレワーク推奨とか、
学生の修学旅行や運動会は中止で、オリンピックは開催とか、
去年からホント世の中激動だよね。
いろんな方策や出来事に対して賛否両論は必ずあるんだろうけど、
新型コロナについて、最近特にコロナ感染者数のみに固執し過ぎてるんじゃない?感染者数の増減に一喜一憂して右往左往してるんじゃない?って思うのはオレだけ?
去年の秋頃話題になった「コロナもインフルエンザと同じウィルス疾患として、経済も元通りにして日常生活に戻そう」という論調は、この頃一切聞かなくなったけど、なんでだろ?
新型コロナはものすごく怖いウィルスで、感染したら死んでしまうから、絶対に感染しないようにマスク着用、手洗い励行、人との距離は2メートル以上、会食禁止、修学旅行中止、運動会中止、発表会中止、各種大会中止、ロックフェス中止、とにかく何もかも中止!中止!ということじゃなくて、
各個人、各飲食店、各企業、各団体、各大会、各イベント、などそれぞれが感染症対策を行なった上でお店は営業する、大会は開催する、イベントも開催する、コロナ前と同じよう日常生活を行う、という方向になってほしい。
じゃないと去年からたくさん中止や自粛や休業で悲しい思いをしたり、苦しい思いをしてきている人達に、さらにもう一年我慢してくれよ、というのは酷だし、納得できる話ではないよね。
必要以上に恐れず感染対策に気を付けながら共存していく方向がいいんじゃない?と思うけど、この事もやっぱり賛否両論あるんかなぁ…。