眼力Blog

反日国の動向をウォッチしています。
自滅する韓国を看取るブログです。
政治、時事問題なども扱います。

小型だけど、ウリも空母2隻持つニダ!

2013年10月15日 | 政治

これ中国メディア、おちょくってない、それとも煽ってる(わらい

>韓国が小型空母2隻建造か、日本との独島領有権争いで対抗―中国メディア

韓国・朝鮮日報の14日付の報道によると、同国の国防研究所は中国海軍の委託でまとめた報告で、「日本と中国が空母を持つ状況のもと、独島(日本語名称:竹島)の領有権争いなどで対抗するため、韓国には少なくとも2隻の小型空母が必要だ」と指摘した。中国・環球網が14日伝えた。

消息筋によれば、海軍は小型空母保有について3段階に分けた計画を検討している。まず、海軍揚陸艦の「独島」を改造。また、「独島」2号を多用途揚陸艦に改造し、2028年から36年の間に3万トン級の小型空母2隻を保有するというものだ。

報道によれば、韓国海軍はこれまで、中長期的戦力増強計画に空母を組み込んでおらず、空母保有は長期的な政策課題としていた。中・大型空母の保有は「コストパフォーマンスが韓国の政策に見合わない」として、考えていない。

(編集翻訳 恩田有紀)

http://www.xinhua.jp/socioeconomy/photonews/362437/


>(朝鮮日報日本語版) 韓国軍:次期合参議長「空母保有の必要性を検討」
朝鮮日報日本語版 10月12日(土)12時4分配信

韓国軍の崔潤喜(チェ・ユンヒ)次期合同参謀本部(合参)議長は、
「北朝鮮を制圧できる能力に加え、周辺の潜在的脅威に対する最低限の防衛能力も備えるべき。空母保有の必要性を検討することから始めたい」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131012-00000778-chosun-kr



38度線を境に北朝鮮とは陸続きの韓国が、空母で北朝鮮の脅威に対抗する!

北のミサイルでソウルが火の海に、そんなことより空母持って遊びたい韓国軍(わらい

ウリは空母2隻持つニダ!

2隻でも3隻とでも言わず、好きなだけ持て!

北は同胞だ!竹島を日本から守るには空母が必要ニダ

空母持てば、日本と戦争できるニダ!

そうか、それも好きにしろ!(わらい

今日もシンシアリ氏のブログに面白いこと書いてありました。

去年、韓国のパトリオット・ミサイル(PAC-2)の12%(6機)が、部品が無くて4ヶ月(132日)間も機能できずに放置されていたことが分かりました。

断種された部品をちゃんとチェックしなかったせいで、結局はアメリカで修理してもらったそうです。

このミサイルは、北朝鮮からのミサイル攻撃からソウルや首都圏の核心施設を守るためのものです。

ソウルや首都圏を守るべきパトリオット・ミサイル(PAC-2)の補充部品も金欠病でままならぬ。

パトリオット・ミサイル(PAC-2)持ってはみたが、故障では役には立たぬか。

実際、北朝鮮の延坪島砲撃のときも、韓国軍自慢のK9自走砲は役立たずだった。

予算が足りなくて次期戦闘機に「F15SE」を決めたのにキャンセルして、日本が「F-35」持つならウリも「F-35」持つニダ。

で以って、その上に今度は空母もか(わらい

反日を基準に、全て物事を捉えて考え、自国の置かれた立場を自覚出来ず中国に事大する。

日本本土へ空母発進? 勝利の暗号「富士山登った」

日本の真珠湾はどこだ? 教えて!

はははは


安部外交をちゃんと報道しない日本と、ちゃんと報道するウォールストリートジャーナル

2013年10月15日 | 政治


10月は安部首相のアジア外交が全開だった。

APEC,ASEANに出席、日本の存在と必要性を改めて示していた。

一方中国は受身一方、参加した殆どの国が、中国の露骨な大国主義に辟易、中国は孤立せざるを得ない状況に追いかまれている。

南シナ海を独占しようと企む中国を意識して、安倍首相は南シナ海は法の支配の徹底と行動規範の策定が重要だと語り、南シナ海の領有権と権益に深く関わる周辺7カ国を纏め上げた力量は特質に値する。

中国も参加していながら防戦一方で、この地域での中国の影響力の低下は決定的であった。

ところが日本の報道ときたら。

産経新聞10日の記事
>中露が“主役の座 APEC・ASEAN関連会議閉幕
http://sankei.jp.msn.com/world/news/131010/asi13101023550004-n1.htm
インドネシア・バリ島でAPEC首脳会議が閉幕した8日。議長国インドネシアのユドヨノ大統領を挟んで記念写真の中央に納まったのは、中国の習近平国家主席とロシアのプーチン大統領だった。

記念写真で中央に陣取った者が主役の座?

さいですか (はははは

で、会議では中国は孤立していて、存在感を示したのはダントツ日本の安倍首相だったけどね~
どういう視点で見ると、産経の記者はこういう記事書けるのかな~(わらい

次に取り上げるのもどうかと思うが、例の“みのもんた”の番組(わらい
>みのもんたの朝ズバッ! 朝ズバッ!ニュース
日中韓の外務省高官の会議が早ければ今月下旬にも行われる見通しと韓国政府関係者が明らかにし、中国側から提案があったとしている。次官補クラスがソウルに集まる方向で調整が進められている。一方、APECの関連会議の間に安倍首相は中国・習近平国家主席や韓国・朴槿恵大統領と握手を交わす場面があった。飯島勲内閣官房参与は「年内に日中首脳会談は実現するとみている」と強調した。

>日中・日韓、握手はしたが 年内の首脳会談、見通しなし
http://www.asahi.com/shimen/articles/TKY201310100639.html
2013年10月11日  朝日新聞
中国、韓国首脳との会談が実現しないまま、安倍晋三首相は10日、東南アジア訪問を終えた。首相はこの日の会見で改めて首脳会談に意欲を見せたが、中韓首脳と顔を合わせる国際会議は当面なく、年内の開催は困難だ。一方、同じ東南アジアで中韓首脳は蜜月ぶりをアピールし、「日本対中韓」というアジア外交の構図が当面…

安倍首相が中国そして韓国首脳と会談したいと申し込んでいたが、中韓首脳に蹴飛ばされたと

はは~ぁん なるほど、そういうことね。
はははは

安倍首相、単にあほな中韓へ儀礼でもの言ってるだけよ。

折角の機会なんだから、条件も何もつけずに話ぐらいしましょうよと。

それすら否と言うじゃあ、しかたないんじゃない。

別に実のある話するわけでもないし。

中国は尖閣の棚上げを条件に出し、韓国は日本が歴史認識改めろといってるし、結局は中韓のあっちが会談拒否してるだけ。

日本は尖閣は日本の領土で棚上げなんて最初から存在しないし、韓国の言う歴史認識は日本側でなく韓国側が正すべきことで日本の知ったこっちゃない。

条件呑まなきゃあ会談しないというならそれまで、安倍首相にとって痛くもかゆくもない。

日本の報道では中韓と首脳会談できないことが、そんなに日本にとって重要なことと思ってるのかね。

あほらしい報道だね(わらい

そう思っていたら、中国外務省が日本の報道機関がそれほど気にする中韓と安倍首相との会談を“くだらない”と一喝

>」安倍首相と習主席の握手報道 「くだらない」と中国外務省
http://www.epochtimes.jp/jp/2013/10/html/d61025.html
安倍晋三首相が、アジア太平洋経済協力(APEC)首脳会議開催中に、中国の習近平国家主席と握手したとの報道について、中国外務省の華春瑩副報道局長は8日の会見で「このような報道がくだらないと思わないのか」と不快感を示した。
 華氏はさらに「中国政府代表からの情報を見れば分かるように、中国にはこのような報道はない。

あらら、中国外務省に朝日新聞叱られちゃった(わらい

低質でどこにも相手にされない日本の報道機関、中国様にも相手にされない。

事大する中国様にまでこんな風に言われても、まだめけない日本の報道(はははは

中韓へ義理立てする記事書くのが、新聞の務めと心得ている不逞の輩が支配する日本の新聞

さて最後に、安倍首相に随伴して帰って来た世耕弘成内閣官房副長官がひとこと。

>APEC、ASEAN:安倍総理の活躍を正確に伝えたウォールストリートジャーナル
http://blogos.com/article/71564/

10月5日から10日にかけて、安倍総理はインドネシアバリ島におけるAPECと、ブルネイにおけるASEANに出席した。私も官房副長官として同行してきた。

 安倍総理にとっては極めてハードな日程で、バリ島ではAPEC首脳会合が3回開催される合間を縫ってロシア、ベトナム、メキシコ、台湾等との二国間首脳会談が多数設定された。またAPEC終了後は同じバリ島でTPP首脳会合が開催され、総理も出席した。

 そして、ブルネイに移動して日ASEAN首脳会議、ASEAN+3(日中韓)首脳会議。その合間を縫ってオーストラリア、ニュージーランド、タイ、インドと二国間首脳会談。そして最後はアメリカ、ロシアも参加する東アジアサミット(EAS)に出席した。

 今回はアメリカのオバマ大統領がガバメントシャットダウンの影響で急遽欠席となった。その分習近平国家主席がAPECに、李克強首相がASEANにそれぞれ出席する中国が存在感を増して主導権を握るのではないかとの事前の予想があった。アジア各国もアメリカが居ない状況下では中国に気兼ねをして、言いたいことも言わないのではないか?とも見られていた。

 そんな中、目立ったのは安倍総理の奮闘ぶりだ。

 TPP首脳会合でオバマ大統領に代わって議長を務めたニュージーランドのキー首相は、翌日の安倍総理との二国間首脳会談の冒頭、まだマスコミのカメラ、記者が居る前で、「昨日の首脳会合での安倍総理の2度の発言は、タイミング、内容ともに素晴らしかった。TPP早期妥結への大きな推進力になるだろう」と手放しで評価した。

 安倍総理はアジア各国との二国間首脳会談では、南シナ海における力による現状変更への懸念を表明し、ASEANが一体となってこの海域での法の支配の徹底と行動規範(COC)の早期策定に努めるべきだと主張し、日本もASEANの一致団結した行動を支援することを明言した。また国家安全保障会議の立ち上げや、国家安全保障戦略の策定、集団的自衛権行使の検討などを通じて、日本としても世界の平和と安定に貢献していく決意も表明した。

 このような安倍総理の働きかけと決意表明は、アジア各国首脳の発言に明確に影響を与えた。

 一連の首脳会議の最後に開催され、議長国のブルネイを除いて17カ国の首脳が集まるEASでは、各国首脳の発言の中で安倍総理の名前が3回言及された。議長国ブルネイ以外の首脳は他首脳の発言の中で誰も言及されておらず、安倍総理の存在感は際立っていた。

 また議長の締めくくり発言の中でも、安倍総理は17ヶ国首脳の中でただ一人2回言及された。中国を含む7首脳は1回言及され、残り9首脳は1回もされなかったので、ここでも安倍総理は特別扱いだった。

 そして何よりも安倍総理が主張していた南シナ海における法の支配の徹底と行動規範の策定について、7カ国の首脳が安倍総理と同様の主張を、中国の李克強首相を目の前にして展開した。南シナ海について安倍総理とは異なったあるいは控えめな主張を展開した首脳は3カ国。地理的に南シナ海に関係ないなどの理由で南シナ海に言及しなかった首脳は7カ国。予想以上に多くの国が南シナ海について真剣な懸念と解決策の必要性を表明した。(外交ルールで個別の首脳発言が特定される内容は紹介できない)

 最後にとりまとめられた議長声明にも、この海域での法の支配の徹底等の必要性が盛り込まれた。これは非常に画期的なことである。

 これが私が見てきたAPEC、ASEAN、EASにおける事実である。

 帰国して日本のメディアの取り上げぶりには驚かされた。
 「中国が存在感を示した」という記事が目立ち、一連の会議で安倍総理が示した存在感はほとんど紹介されていない。特にアメリカ、ロシア、オーストラリアを含むアジアに関連する17カ国首脳が参加する最も重要な昨日の東アジアサミット(EAS)の状況が、今朝の紙面ではほとんど取り上げられていない。

 一方でウォールストリートジャーナルは会議における状況を「Abe Raises Profile at Asian Summits」という見出しの記事で比較的正確に伝えている。
 その記事の中では「オバマ大統領の欠席により、主張を強める中国に有利とみられていたが、東南アジアとの関係強化に熱心な別のリーダー、安倍晋三日本国首相にスポットライトが当たった」 という主旨の書き出しから始まって、安倍総理が一連の会議を主導したことがきちんと書かれている。

 総理外遊に同行する官房副長官のもっとお重要な任務は首脳会議や会談の模様を記者団にブリーフすることである。今回も会議や会談の模様を丁寧に正確に記者団には伝えてきたつもりだ。日本のメディアが中韓首脳との立ち話や握手があったかどうかに気を取られて、一連の重要なアジアの首脳会議を十分なスペースで取り上げず、自国首相がどういう行動をとり、どういう評価を得たかを正確に伝えていないのは本当に残念だ。

国民としても非常に残念で悲しいことです。

日本の報道機関には、自虐記事ばかり書かないで本来伝えるべき首相の動向を正しく伝えてくださいよ。

尤も中韓走狗プロパガンダの朝日や毎日、共同にそれを期待しても詮無いことですが。