2ちゃんねるにこんなスレッドが・・
>4機導入した早期警報統制機「ピースアイ」、部品が無くて3機は地上で遊んでいる状態
ウリが導入した最新鋭機だという空中早期警戒機'ピースアイ'(E737)
ソース(韓国語) の元記事はこれですね:
http://news.jtbc.co.kr/html/707/NB10358707.html
[アンカー]空軍が領空監視のために2兆ウォンを投じて昨年、早期警報機'ピースアイ'4機を実戦配置しました。ところが部品が無くて3機が事実上、地上にあるといいます。イ・ジュチャン記者の単独報道です。
[記者]半径500キロの中にある航空機、千機余りを同時に監視できる早期警報機ピースアイです。
特に地上レーダーに捕えられない北朝鮮の低空進入用軽飛行機AN-2を捉えることができ'神の目'と評価されています。
空軍は8時間ずつ3交代運用で24時間領空を監視するとして昨年10月、4機を実戦配置しました。合計2兆ウォンが投入されました。
ところがわずか1年で3機が事実上の運用中断状態に陥りました。
理由は部品がないため。
500億ウォンを投じて3年分の部品を買い入れましたが、エンジン用核心部品などが欠けている上、追加注文に長くて何カ月かかかるためです。
軍関係者は「やむをえず部品を使い回しすやり方で交換したら事実上1機だけ運用が可能で「戦力空白が避けられない状況」と明らかにしました。
[イ・ヒウ/元空軍戦闘発展団長:装備購買に汲々としてるから、後続の軍需支援を十分に考慮した予算を確保できなかったり結局は運用率に問題を起こす結果が出てきているのです。]
それでも空軍は最近、戦力増強のために「ピースアイはさらに1、2機必要だ」という立場を出しました。
昨日も北朝鮮による首都ソウルへのミサイル攻撃防御のために設置したパトリオット・ミサイル(PAC-2)6基が、部品が無くて4ヶ月間も使えず放置されていた。
結局、韓国では直せずアメリカで修理してもらっていたと笑えない笑い話しました(わらい
今度は空中からの電視監視の眼も機能していないことがわかりました。
駄々こねて大枚叩いて買ってはみたが、ねだるだけの子供には使いこなせない金食い虫の大人のおもちゃ。
それでもね、日本が持つと同じもの欲しがる。
そうしてあとさき考えずに買ってはみるが、ほとんどがこのざまです。
ピースアイ(E737(B737 AEW&C))を、買うときにもこんな記事書いていたんです。
>韓国が空中早期警報統制機を保有、日米よりも性能が上(1)(中央日報)
http://japanese.joins.com/article/416/142416.html
ピースアイ導入で韓国は米国、北大西洋条約機構(NATO)、フランス、英国、日本、オーストラリア、トルコ、サウジアラビアに続き9番目に空中早期警報統制機を保有することになった。
しかもピースアイはボーイング737型機を改造した最新鋭機種で、米国、フランス、日本が保有する既存の早期警報統制機(AWACS)より一段階グレードアップしたモデルだ。
米国とフランスはB707型機を改造し、日本は767型機を改造した。
こんなこと書いてホルホルしていたピースアイが無残にも殆ど動いていないんです。
飛行機ですから乗務員はともかくとして、機能を運用する能力のある人がいるんでしょうか。
よくわからないけど、普通は10人ぐらいで運用するんでしょう。
実際は何でこんなものアメリカから買ったかといえば、06年でしたか北朝鮮が連続して6発か7発のミサイルを黄海や日本海に向けてバカボンのおまわりさんよろしくところかまわず撃ったんです。
これに恐れをなした韓国、それを横目で見ていたアメリカが、んじゃ、パトリオット・ミサイル(PAC-2)置けばいい、北朝鮮の動きを察知するにはピースアイもいいんじゃね~
とまあ、たきつけたわけです。
早速韓国はアメリカの誘いに乗って、自分たちでは使い切れもしない高価なこれらの兵器を韓国は買ったんです。
それが実態なんですが、当の韓国はウリも日本と同じもの持てる、いや、日本なんかより優秀な最先端のピースアイだ、なんてホルホルしていたんです。
今朝の日本の首都は大型台風襲来で厳戒態勢でしたが、韓国は今日も日々是好日です。