眼力Blog

反日国の動向をウォッチしています。
自滅する韓国を看取るブログです。
政治、時事問題なども扱います。

在日同胞救出へ!立ち上がれ韓国

2013年10月10日 | 特亜


>在日韓国人・朝鮮人の3世・4世の多くは、本人が日本で暮らしたいと思ってそこに住んでいるわけではない。

>67万人を超える朝鮮人徴用・徴兵者は、ありとあらゆる迫害の中で強制労働に従事し、敗戦後も日本で暮らすことになった。

戦前日本に在住していた朝鮮人は、約200万人、戦後いち早くマッカサーの指令により140万人は帰国させ、60万人ほどが日本に残った。

たとえ記者が言うように、67万人を超える朝鮮人徴用・徴兵者が戦前日本に居留していたとしても、戦後まもなく上記した理由で、ほぼ全員(245人残留)韓国へ帰国しているのです。

戦時中に徴用労務者として来た朝鮮人の内、そのまま日本に留まった者は1959年国の調査時点で245人に過ぎず、当時日本に在住している朝鮮人は、「大半が自由意志で来日・在留した者」たちだった。

戦後日本に残った60万人は徴用・徴兵者などではなく、自由意志で日本へ来た者たちや戦後の朝鮮戦争の難を逃れて、日本へ密入国した者やその子孫です。


日本政府は50年代に密入国者の摘発を行ったが、韓国政府は強制送還を拒否するとともに韓国が抑留した日本人の返還条件として密入国者を日本国内に解放するよう要求した。

この点は韓国側にも在日の人にも、ちゃんと認識していてもらわなくてはいけません。

>日本の過激団体は、こうした歴史を忘れ、被害者の子孫を苦しめている。

記者が主張する67万人を超える朝鮮人徴用・徴兵者は、ほぼ全員(残った者245人)が韓国へ帰国している。

もしそれらの子孫が日本で苦しめられていたとしても、それは帰国した者の一部が改めて日本へ密入国したんです。

>これらの人々をこのまま見放すのかどうか、真剣に考えるべきだ。
韓国のほかに、誰が引き受けられるだろうか。

受難に苦しむ在日同胞を、一日も早く一人残らず本国に向い入れてください。

孤立無援で日本で差別されている同胞を今こそ本国に救い出す時ではないでしょうか。

韓国の新聞が在日同胞救い出しの記事を書いたのは、今回の朝鮮日報が始めてではないでしょうか。

半世紀以上もの長きにわたって同胞を見捨ててきてしまった韓国、今こそ立ち上がる時だというわけですね。

いくら朴槿恵大統領が偉そうに日本へ歴史認識を説き、日本の対応を批難しても、その日本で差別とヘイトスピーチに苦しむ同胞も救い出せないようでは、在日同胞の苦難は続きますよ。

見過ごしているなんて韓国人として許せない気持ちでしょう。

今こそ在日同胞を救い出すべきです、その力は韓国にあります。

韓国人は在日同胞を見捨てていてはいけないのです!

南北を問わず在日同胞を全員本国へ救いだしましょう!

>韓国以外に、彼らを引き受けられる国は世界のどこにもないのだ。

その通りです。

【社説】孤立無援の在日朝鮮人を支援すべき
朝鮮日報 2013/10/09 10:09

 京都地裁は7日、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)系の小学校の周辺で「朝鮮人は夜道に気を付けろ」などと叫び街宣活動を行った極右団体「在日特権を許さない市民の会(在特会)」とそのメンバーに対し、学校から半径200メートル以内での街宣活動禁止と1226万円の賠償を命じる判決を下した。在特会は在日韓国人・在日朝鮮人の排斥運動を繰り広げており、メンバーは約1万3800人に達する。在特会のメンバーは2009年12月から10年3月にかけて、京都市南区にある朝鮮第一初級学校の周辺で「朝鮮学校を日本からたたき出せ」「キムチ臭い」「スパイの子ども」などのヘイトスピーチ(憎悪表現)を伴う街宣を行い、初級学校の児童を苦しめた。

 日本政府はこれまで「ヘイトスピーチを禁じる法律はない」という理由を挙げ、こうした街宣に対し見て見ぬふりをしてきた。今回の判決は、過激な団体が作り出す嫌韓の雰囲気の中でも、日本の良識はまだ衰えていないことを示したという点で意味がある。

 在日韓国人・朝鮮人の3世・4世の多くは、本人が日本で暮らしたいと思ってそこに住んでいるわけではない。植民地時代の強制連行・徴兵政策で祖父や曽祖父が日本に連れていかれたり、日本の略奪的植民地政策のため暮らしが成り立たず、日本に渡ったりした人々の子孫だ。67万人を超える朝鮮人徴用・徴兵者は、ありとあらゆる迫害の中で強制労働に従事し、敗戦後も日本で暮らすことになった。日本の過激団体は、こうした歴史を忘れ、被害者の子孫を苦しめている。

 日本の過激団体が暴れる中で孤立無援となっている朝鮮総連系在日朝鮮人の境遇に、目を向けずにはいられない。朝鮮総連は50年以上にわたり、北朝鮮権力の日本支部にして「金づる」の役目を果たしてきた。しかし、金日成(キム・イルソン)主席、金正日(キム・ジョンイル)総書記、金正恩(キム・ジョンウン)第1書記の3代にわたる悪行によって北朝鮮が国際的に孤立する中、朝鮮総連だけが例外でいることはできなかった。北朝鮮による日本人拉致事件が明らかになり、朝鮮総連は解決困難な危機に直面した。北朝鮮だけを見て時代の流れに逆行してきた朝鮮総連が自ら招いた事態ではあるが、それでも在日朝鮮人の苦境だけは座視できない。

 依然として朝鮮総連に所属している在日朝鮮人は少なくない。これらの人々は、北朝鮮からの支援を期待できず、一方で韓国政府へ気軽に手を伸ばすこともできない境遇にある。これらの人々をこのまま見放すのかどうか、真剣に考えるべきだ。韓国のほかに、誰が引き受けられるだろうか。韓国以外に、彼らを引き受けられる国は世界のどこにもないのだ。

 現在、南北関係は行き詰まっているが、それならばなおのこと、韓国が朝鮮総連系の在日朝鮮人をかばってやるべきだ。一時は背を向けていたものの今では苦境にある同胞の手を取ってやるというのは、韓国だけができる、道理ある行動だ。政府だけの仕事ではない。民間でもこれらの人々を支援する道がないかどうか、模索してみてほしい。

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/10/09/2013100900771.html

 

 


消費税増税決断と風雲急を告げる世界

2013年10月08日 | 経済

 

世界的恐慌でも起きなければいいのですが・・・

10月に入って、世界の政治・経済・財政の雲行きが悪くなってきました。

日本も例外では有りません。

1日に安倍首相が来年4月からの消費税増税実施を発表し、先行きに暗雲が立ち込めて来た感じです。

日本も世界的地合いの悪さに同調する必要はなかったのに・・・

消費税増税実施が決まり、米国の政府機関閉鎖か?なんていう危機感で、円高不安を招き、今週の1週間で日本の株式市場は5%近くも大幅下落してしまいました。

米国の一部政府機関の閉鎖もいつまで続くのか、デフォルト回避の目途、まだ立ず不透明です。

米国が財政デフォルトともなれば、世界はリーマンショック以上の大混乱に陥るでしょう。

【山田勉Financial INDEX】消費増税とNISAの10月(2013/10/07)

いつも明るい(オツムがでは有りません)山田勉氏の表情も、沈痛に見えて仕方有りません。

今の日本経済の先行きを暗示しているようで不安が募ります。

山田勉氏に限らず、特に安倍首相の消費税増税の決断はショックでした。

決断されてみると、それまでの安倍さんに漠然と期待してしたものが、一気に剥げ落ちていく気がします。

アベノミクスは、それまでの閉塞した日本経済回復の起爆剤として、誰もが期待し想像以上の成果を示していたからです。

安倍総理誕生とともに、矢継ぎ早に金融緩和、財政出動、成長戦略と打ち出してきました。

円が適正水準の100円近くまで一気に円安へ振れ、株式市場は半年で1万4千円台まで急騰、リーマンショック前の水準に回復してきました。

しかし、これらは国民生活には直接影響はしません、生活者がアベノミクスの恩恵を実感する効果はこれからだったのです。

景気回復の循環はまず景気の浮揚感が先行し株市場や金融に現れるのです。

それが株価の上昇や円安が先行し、企業の財務内容が好転、企業が設備投資や新事業の立ち上げなどを考えるようになり、雇用環境の回復、賃金の上昇、購買力の上昇、企業の活性と経済循環が好転していくのです。

まだまだ今は企業の財務内容がよくなったという段階で、いくらか雇用が改善される賃上げもこれからという時です。

企業は確実に経済が良くなったと判断出来ない限り国内投資はしない、一時的な財務内容改善は内部留保されてしまうのです。

いま日本はアベノミクスで企業の財務内容が改善しつつある段階で、まさにここからが経済回復に一番大事な時です。

それに冷水を浴びせたのが消費税増税の決断です。

今週に入って株価が5%も下がったということは、米国政府破綻への懸念もありますが、それ以上に安倍首相の消費税増税決断が影響したとみるべきでしょう。

今回の首相の決断を自動車運転に、当てはめてみればよくわかる。

エンジンを掛けそろそろ走りだした車(経済)が、加速しようとアクセル(アベノミクス)を吹かしだしたのに急にブレーキ(消費税増税の決断)も踏み込んだと同じ状況です。

車を運転していて、こんな状況は事故直前の咄嗟の行動以外しないものです。

さてアクセルふかしながらブレーキを踏んだら車はどうなるでしょう?

ブレーキが勝ることはわかりますよね。

当然ですが、車(経済回復)は止まっちゃいます。

ですから安倍首相は景気対策を合わせて打つといっているのです。

でもその規模5~6兆円!

そうしなければ、アベノミクスが失速してしまうと安倍首相自身気づいているからです。

でも、中途半端な景気対策は却って無駄な出費にしかなりません。

動画で山田勉氏も言ってましたね。

消費税引き上げ(ブレーキ踏む)るんだったら、景気対策に20兆円(もっと強くエンジンふかすため)ほどつぎ込まないとダメだと、ブレーキ(消費税増税)踏んだ車(経済)を止めずに、少しでも前(成長)に走らせるためには、20兆円ぐらいつぎ込まないということです。

でもね、そんなことで20兆円もつぎ込むなら、消費税引き上げ諦めるか先送りして、その20兆円をアベノミクスへ直につぎ込めば、経済回復は一段と加速するじゃないでしょうか。

それで、景気が加熱するほど回復するとなれば、その時の日本の経済規模も今より数十%上がってるってことです。

GDPが大きくなることは、企業投資も活発になるし、国民の所得も当然ですが増える、その結果消費税など上げなくても、税収は驚くほど増えているはずです。

そうなれば、消費税引き上げも必要ないし財政再建は自然に改善されていく。

消費税増税が必要だと言うなら、景気が伸びすぎる(インフレ)こうした時期に、景気を冷やすために消費税増税したらいい。

今、政府がするべきことは消費税増税ではなく、景気回復のアベノミクスに全力を注ぐべき重要な時のはずです。

今回の安倍首相の決断には賛成出来ないのは言うまでもないことです。

 

 

 


残念! 今年もオルフェーヴェル 2着

2013年10月07日 | スポーツ


凱旋門賞での日本馬優勝の夢は潰えました。

トレヴ勝ちました。

強いのひとこと

乗り替わりは影響なしでした(わらい

オルフェーヴェルもよく走りましたー

レース中、だいぶもまれていましたし抜け出しに苦労していました。

直線早めに先頭に経ったトレヴが力で突き抜けた感じです。

トレヴの強さからすると斤量差5kg、これはもう絶対的でした。

トレヴ54.5kg オルフェーヴェル59.5kg

おそらく同斤量でもなければ、オルフェーヴェルと言えども勝ち目は出てこないという感じでした。

トレヴの強さだけが一際輝きました。

今年は3歳馬が強いです。

特に地元フランスの3歳牡馬、牝馬のクラッシックホースは頑張りました。

日本期待のダービー馬キズナも頑張りました。


13’凱旋門賞入着着順

1着 トレヴ  3歳牝 仏オークス馬

2着 オルフェーヴェル 5歳牡 日

3着 アンテロ 3歳牡 仏ダービー馬

4着 キズナ  3歳牡 日ダービー馬

5着 ペンライパビリオン 3歳牡 仏

終わってみれば、順当な結果でした。

それにしてもトレヴの強さだけが際立ちました。

日本競馬界の夢はまた砕かれてしまいましたね。

夢は明日開く

来年どんな馬が挑戦するんでしょうか。




集団的自衛権行使に、中国そしてなぜか韓国が懸念している

2013年10月07日 | 特亜


米国のケリー国務長官とヘーゲル国防長官の二人が来日して、千鳥ヶ淵の戦没者墓苑を訪れ献花した、というニュースが流れていました。

そんなことどうでもいいじゃん。 ね

米国の主要閣僚が身元不明で戦没した方々の墓苑に献花することがそんなに重要なんでしょうか。

戦没者には変わりありませんが本当なら靖国神社へ参拝すべきでしょう。

でも、何故米国の二人の重要な主要閣僚が揃えって訪日してるんでしょうか。

そっちの方が、ずっと大事なニュースのはずなんですが、日本のマスコミは中国へ気兼ねしてか、目的をぼかして国民の目に触れさせないようにしているみたい。

困ったもんです。

日米外務・防衛閣僚による安全保障協議委員会(2プラス2)参加で、ケリー国務長官とヘーゲル国防長官が来日したんです。

ですから、中国は気が気じゃない。

あいつら何話し合ってる?と、そば耳立てている(わらい

中国新華社は早速こんなこと言ってます。

>中国新華社「危険な信号を発信」と同盟強化を警戒
 2013.10.4 01:00

日米両政府が防衛協力指針(ガイドライン)の再改定で合意したことを受け、中国国営通信新華社は3日夜、日米共同の記者会見で中国や尖閣諸島(沖縄県石垣市)をめぐる問題が取り上げられたことに言及した上で、「外部に危険な信号を発信している」と警戒感を示す評論記事を配信した。

記事は、集団的自衛権行使容認の検討を米側が歓迎したことなどを挙げ、「日米は防衛協力をさらに強化し、軍事上の一体化のレベルを引き上げた」とし、「日米同盟は危険な道を突き進んでいる」と強調した。

さらに、同盟強化によって「地域の平和と安定が脅かされ、世界とアジア太平洋地域の人々に警戒心を抱かせる」と主張した。(共同)

http://sankei.jp.msn.com/world/news/131004/chn13100401010000-n1.htm


配信元は共同通信ですから、中国側の主張だけをさらっと伝えています(わらい

安倍政権が集団的自衛権の行使容認に向けて動きを強めている。

集団的自衛権の行使は、憲法に違反すると従来の政府解釈に固執する、内閣法制局のトップを交代させ、集団的自衛権の行使容認に前向きな、小松一郎駐仏大使を内閣法制局長官に起用した。

連立を組む公明党も、単なる権力志向の風見鶏ですから、これまでの「断固反対」から「国民に理解してもらうことが大前提だ」と軟化の兆しを見せています。

断固反対を押し通したらいいのにね(わらい

尤も必要なのは、日本が集団的自衛権の行使容認に踏み切るためには、同盟国米国との調整が大事だ。

そのため外務・防衛当局間で、自衛隊と米軍の役割分担を定めた日米防衛協力のための指針(ガイドライン)再改定に向けた協議を進めてきた。

その集大成が、今回のケリー国務長官とヘーゲル国防長官来日による「2プラス2」だ。

そして米国側が「集団的自衛権の行使容認」を歓迎した。

「日米は防衛協力をさらに強化し、軍事上の一体化のレベルを引き上げた」と中国が警戒する。

あんたらが暴走しかねない抑止力として良いことじゃないですか。

これで尖閣有事には、米国軍と連携した軍事行動が取れる。

たとえ米軍が直接介入しなくても、オスプレイの運用や空母艦隊の出動などでいつでも、側面援助は集団的自衛権の行使の範疇だし、中国軍に取ってはこれ以上の脅威はない。

2基目となる移動式早期警戒レーダー「Xバンドレーダー」の設置や、無人偵察機「グローバルホーク」の配備も決まった。

日米同盟関係は中国の挑発のお陰で一層強固なものになった。


さて問題なのは韓国だ、韓国もまた米韓同盟を結んでいる。

本来朝鮮半島こそ問題の火種

なのに最近の韓国の様子は非常におかしい。

日米同盟で集団的自衛権が行使される対象として、主目的は朝鮮半島有事での米軍支援。

米国側としては、法的に認められた日本の支援は大いなる力だ。

集団的自衛権行使が容認されているといないでは日米ともに全然違う。

それもあってヘーゲル国防長官は「2プラス2」へ来日する前に、先に韓国を訪問し朴槿恵大統領と会談し、

「北朝鮮の脅威に対応するための韓・米・日の協力を提案」し、協力の重要性をを訴えたのだが・・

朴槿恵大統領からは「日韓の過去の歴史認識や領土問題で逆行した発言をする日本の指導部のせいで信頼を築けない」という米国側の「韓・米・日の協力」への拒否回答だった。

そしてこの大統領発言を、こともあろうに勝手に公開するという外交儀礼上あり得ないことまでされてしまった。

これではヘーゲル国防長官の面目は丸つぶれ、ヘーゲル国防長官は甚くお怒りのことだろう。

この野郎!子供の使いできたんじゃね~ぞ

こんなふてゼリフのひとことも言いたくなろうというもんです(わらい

大陸特亜の連中は、ひとことめには面子、面子というくせに、相手の面子潰すことは平気の平左。

ほんとうに付き合いきれない。 ね~ ヘーゲルさん(わらい

朴槿恵大統領は盧 武鉉元大統領以上に中国依存が強そう。

朴槿恵大統領は日本より中国訪問を優先したことでも立場はっきりしている。

盧 武鉉元大統領の再来か?

尤も盧 武鉉元大統領は、中国より金正日崇拝で北の傀儡政権みたいなものだったけど。

中国の力が増すほどに韓国は米国より中国へ惹きつけられていく。

経済も中国依存がますます強まってるし、もう中国という蜘蛛な網から逃げられない状況に。

もがけばもがくほど蜘蛛の糸は絡みつく。

それが、今回ヘーゲル国防長官と朴槿恵韓国大統領との会談で顕になってしまったということだ。

それでも韓国軍は韓米同盟を頼りにしている。

それは戦時作戦統帥権移管問題が、いまも決着していないことにも現れている。

戦時作戦統帥権を米軍から韓国軍に寄越せと言ったのは、今は亡き盧 武鉉元大統領だ。

北朝鮮に取っては、自分たちは何もしなくても韓国の方から自分の懐に入ってくるようなものだった。

それは盧 武鉉元大統領の本望だったんだろう。

戦時作戦統帥権が韓国軍へ移管されれば、米韓連合軍司令部は解体され、北朝鮮の想定行動によって各種策定されている共同作戦計画も見直さなければならない。

何故そうなるかといえば、米軍の軍事行動の指揮命令は米軍が主導して行う、韓国軍の指揮下で軍事行動は取らないというより取れない(わらい。

韓国軍の指揮下で米軍兵士の命を危険に晒す出動など想定外なのだ。

そんなこんなで、一旦は確約された戦時作戦統帥権返還は、なんと韓国側から延期を要請。

李明博大統領になって12年移管は延期され、15年12月まで先延ばしされた。

韓国軍はこの15年12月返還も先送りしようと政府に要請しており、行方が注目されている。

面白いのは、米国側が予定通り返還したがっていることだ。

今年7月、米国のデンプシー統合参謀本部議長は
「2015年末となっている戦時作戦統制権の韓国軍移管を、予定通り進めるよう指示した」と語った。

米国は韓国からの陸軍撤退を早期に実現したい。

朝鮮有事でも、米国陸上部隊の派遣はしたくないと言うのが米国の本音。

できるだけ早く今駐留している米陸上部隊を朝鮮半島から引き上げたい。

米国に見放されては韓国の事大主義からしても、中国への属国化以外に選択肢はなくなる。

こう見てみると今回の朴槿恵韓国大統領の物言いは、中国にとってニンマリものだったが、続く「2プラス2」で日米に冷水を浴びせられたとの思いなんだろうか(わらい


韓国では日本の集団自衛権行使を歓迎する米国へのいらだちが目立ちます。

関連記事
>日本の集団的自衛権行使 韓国政府はジレンマ
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/10/04/2013100402246.html

>日本の集団的自衛権行使 韓国政府はジレンマ
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2013/10/04/0200000000AJP20131004001300882.HTML

韓国!大丈夫か(わらい

韓国が李朝末期ヘ先祖返りしていきますね。


 


朴槿恵韓国大統領、首脳会談開けないのは「日本のせい」

2013年10月07日 | 特亜


10月1日 安倍首相が決断をくだしました。

消費税増税3%来年4月から実施いたします。

だそうです。決めちゃったんじゃ、もう後戻りは無理。

間際まで苦渋の選択だった!どー

青山繁晴氏がアンカーで「間際の決断は嘘。ずーっと前から決めていた」

ん? 騙していたの?

演技? 安倍さんいつから役者になったの(わらい


>朴氏、日韓首脳会談否定的「日本のせいで」
http://www.news24.jp/articles/2013/10/01/10237285.html

韓国を訪問したヘーゲル米国防長官は朴槿恵韓国大統領と会談した。

ヘーゲル米国防長官は「日米韓の安全保障協力が重要だ」として日韓関係改善への期待を表明した。

ところが、朴槿恵韓国大統領は「歴史や領土問題で逆行した発言をする日本の指導部のせいで信頼を築けない」

現時点での日本との首脳会談なんかダメよ!と

それだけでも言い足りないと、旧日本軍の従軍慰安婦問題について「日本は謝罪どころか侮辱し続けている」と述べ、「首脳2人が座って問題を解決できない状況」だと思いの丈をヘーゲル米国防長官に訴えた(わらい

このニュースを見た時、思わずこみ上げる苦笑を禁じ得なかった。

こういうの告げ口っていうだ。

国家元首が事もあろうに表敬訪問した米国の国防長官ヘ日本への恨みつらみをぶちまける。

こんな国があろうとは(トホホホでござる

さぞかしヘーゲル米国防長官もびっくりしたことだろう。

ヘーゲル米国防長官だけでなくとも、誰が聞いても呆れ返る。

そう思っていたら、驚くことにヘーゲル米国防長官とのこの会話はオフレコだった。

韓国の大統領府が勝手に公開したものと分かった。

ヘーゲル米国防長官とのプライベート議論で「韓日関係の部分」が米側の同意なしにメディアに一方的に公開してしまった。

日本に強硬対応するという朴大統領の意志を促進するため意図に外交慣例を無視した。

ははははは

>大統領府 パク大統領と米国防長官との会談内容を一方的に公開、外交慣例欠礼(ハングル語)
http://media.daum.net/politics/newsview?newsid=20131001192807648

問題は、このような内容をマスコミに公開したのが、事前に米国側と協議されなかったのだ。
大統領府の関係者は、米側との事前協議があったのかという質問に「そんなことない(内容が)とても良いと思って公開した」と話した。

はははは

外交慣例上、国家間の協議については、どこまでマスコミに公開するかどうかを双方が定めるようになっている。 米国防総省のプレスリリースには、二人の議論のための "ヘイグル長官が北朝鮮の脅威に対応するための韓・米・日の協力を提案し、このような協力の重要性を強調した"と簡単に出ている。

外交消息筋は「このようなことでは海外の指導者は、韓国との協議でお互いに率直な意見交換が行われない要因になる」と述べた。

わかってるんだけど、相手が日本だと火病が発症しちゃんだ(バカだね~

はははは

   2013年10月03日(木曜日)