○旅行の計画を変更する
起きて9時半すぎに朝食を食べた。
朝食はヨーロッパに来て一番豪華なものだった。
ハムやチーズの種類が多めで、シリアルやパン、そして果物までビュッフェ形式で、まさしく完璧な朝食だった。
さすが高かっただけあると、満足した朝食だった。
12時にチェックアウトして、今日泊まる宿、「EURO YOUTH HOSTEL」に向かった。1日目に泊まった宿「Jaegers Hostel」の隣だった。
実は昨日色々考え、ミュンヘンでの旅行計画を変更することにした。
本当だったら明日フランクフルトに発つつもりだったのだが、ここから近い「ノイシュバインシュタイガー」ではなくて「ノイシュヴァンシュタイン城」に是非とも行きたくなり、そのツアーの申込みの関係で、明後日に行かなければいけなくなったのだ。
そのためミュンヘン滞在3日だったところが5日になってしまい、その計画変更の手続きを色々やらなければいけなかったのだった。
泊まった宿の近くの道
マリアン広場近くの道
途中立ち寄ったミュンヘン駅
まずは今日泊まる宿に、明日も連泊していいか聞いてみた。そしたら幸運にも大丈夫との返事が。
ここのユーロユースホステルはかなり人気の宿なので、本当に前々から予約してやっと取れた宿だったのだが、前日に聞いてみて連泊ができるとは本当にツイていた。
その後、フランクフルトで泊まる予定だった宿に、一泊分キャンセルの電話を入れた。ここら辺も今まで電話をかけたことがなかったので、結構シビアな調整だったが、宿が快く電話を貸してくれて宿の番号までかけてくれた。そんで何とか英語で色々話をして、一泊キャンセルできることになった。フランクフルトの宿は予約金が必要なかったので、タダで1泊分キャンセルの手続きができた。そこもツイていた。ちなみにユーロユースホステルの宿泊費は1泊20ユーロ、かなり安い。
その後は明後日のツアーの申込みをする。
今日は日曜日で、ドイツではかなりの店が閉店しており、ちょっと行きたかったスーパーマーケットは全て閉まっていた。
できれば旅行代理店で申し込みたかったが、今日はやってないかも知れなかったので、ネットから申込みをした。
ネットの申込みも無事終了。
○ミュンヘン名物白ソーセージを食べる
一通り計画変更の段取りは整ったので、15時くらいからミュンヘン中心街の「マリアン広場」に行って、ミュンヘン名物「白ソーセージ」を食べることにした。
ミュンヘンの名物白ソーセージは、ドイツでは「ヴァイスブルスト」と呼ばれ、ミュンヘンで朝食として親しまれており、ミュンヘンの人たちはこの白ソーセージとブレッツェル、そしてビールのセットで朝ご飯をたしなむらしい。
てか朝からビールって仕事前に許されるのかという疑問はあるが、そんなミュンヘンライフが送られているらしい。
ドイツのそこら中にあるビアホール
ミュンヘンの新市庁舎
そんなんで、今までの伝統で、朝しかこの白ソーセージを出さないというお店があるらしいが、ちょっとこの時間から食べられる店を探して食べてみることにした。
地球の歩き方に乗っていたお店に行ってみたが、朝しか出してないよと言われ、また近くの人がいっぱいで繁盛していた店に聞いてみたら、そこも朝しか出してないよと言われた。
さらにもう一軒行ってみたら、そこは昼でも出しているとのこと、なのでこの店で白ソーセージを食べてみることにした。
そんなんで食べてみたが、普通においしかった。
プレッツェルとビールとの相性がやはりよく、ビールがかなり進んだ。
そんなんで白ソーセージを堪能したのだが、やはり本場の朝に食べるのがさらにいいのではないかと思い、明日はまた別の店で朝に食べてみようと思った。
ちなみに昼も出しているせいか、値段は結構高かった・・・
ランチに飲んだビール
ミュンヘン名物の白ソーセージとプレッツェル
近くの広場
○ニンフェンブルグ城に行く
そんなんでその後はちょっと観光する。
ミュンヘンからほど近い「ニンフェンブルグ城」という所に行った。
お目当ては36人の美人画ギャラリーであった。
何でもこのお城の当主がかなりの女好きで、36人の美人の肖像画を書いて飾っている一室があるらしい。
当時の美人さんとはどんなかわい子ちゃん(死語)だったんだろ
うかと、男としてはやはり興味が湧くので見に行くことにしたのだった。
ミュンヘン中央駅から、17番のトラムに乗って、20分くらいで着いた、がトラムは工事中で城の最寄り駅の一つ手前で降ろされてしまった。
てかなんかミュンヘンは工事中が多いらしい。そしてその情報をどこかにくれと思う、
まあトラムの駅間は短いので、一つ手前の駅からでも十分に歩いてお城には行くことができた。
そんなんで城には17時くらいに着いた。
敷地がどでかい
池を泳いでいるアヒル
これがニンフェンブルグ城
内装は豪華
もうひとつ
結構開館時間ギリギリで見に行ったが、それほど城のギャラリーは広くなく、18時の閉館時間前には余裕を持って出てくることができた。
36人の美人画ギャラリーはやはり圧巻だった。やはり全員美人だった。現代でも十分通用するくらいの美人さん達であった。
そんなんで、いい感じに見終わった後は、ニンフェンブルグ城の敷地内の公園をブラブラ観光していた。
ちなみにこのニンフェンブルグ城のギャラリーを見るにはいくらかの入場料が必要なのだが、自分は24ユーロの大金をはたいて「バイエルンチケット」というのを買った。
美人画ギャラリーの絵
その2
その3
その4
美人画ギャラリーの所有者。女好きっぽい顔をしている
美人画ギャラリー
ニンフェンブルグ城のとある部屋
このバイエルンチケットがあると、バイエルン州管轄のお城や美術館がタダで見ることができ、正確には14日間チケット(14-days-ticket)というのだが、このチケットを買った日から14日間、その提携のお城や博物館が見放題なのであった。
自分が明後日行こうとしているノイシュバインシュタイン城もそれに入っており、ツアーで行くもう一つの城も同じく見れるので、3つくらいお城を見る場合にはもう元が取れてしまうという、なかなか嬉しいチケットなのであった。
チケットは提携しているお城、美術館のチケット売り場で購入できるので、このニンフェンブルグ城のチケット売り場でバイエルンチケットを買ったのであった。
ニンフェンブルグ城は庭もとても良かった。かなり広い敷地に湖あり、噴水ありとかなり優雅な庭になっていた。
普通に東京にもこういうゆったりとした敷地の優雅な公園が欲しいなと思った。
その後、18時過ぎにニンフェンブルグ城を後にし、19時過ぎに宿に帰って来た。
近くのトルコ料理屋さんで簡単に夕食を食べ、その後は色々ネットを見たり過ごしていましたとさ。
優雅な敷地である
庭を横切るアヒル?
カモ
庭
写真撮影をしていたカップル
夕食に食べたトルコ料理。中央の白いやつはドレッシングではなくヨーグルトであった(笑)
起きて9時半すぎに朝食を食べた。
朝食はヨーロッパに来て一番豪華なものだった。
ハムやチーズの種類が多めで、シリアルやパン、そして果物までビュッフェ形式で、まさしく完璧な朝食だった。
さすが高かっただけあると、満足した朝食だった。
12時にチェックアウトして、今日泊まる宿、「EURO YOUTH HOSTEL」に向かった。1日目に泊まった宿「Jaegers Hostel」の隣だった。
実は昨日色々考え、ミュンヘンでの旅行計画を変更することにした。
本当だったら明日フランクフルトに発つつもりだったのだが、ここから近い「ノイシュバインシュタイガー」ではなくて「ノイシュヴァンシュタイン城」に是非とも行きたくなり、そのツアーの申込みの関係で、明後日に行かなければいけなくなったのだ。
そのためミュンヘン滞在3日だったところが5日になってしまい、その計画変更の手続きを色々やらなければいけなかったのだった。
泊まった宿の近くの道
マリアン広場近くの道
途中立ち寄ったミュンヘン駅
まずは今日泊まる宿に、明日も連泊していいか聞いてみた。そしたら幸運にも大丈夫との返事が。
ここのユーロユースホステルはかなり人気の宿なので、本当に前々から予約してやっと取れた宿だったのだが、前日に聞いてみて連泊ができるとは本当にツイていた。
その後、フランクフルトで泊まる予定だった宿に、一泊分キャンセルの電話を入れた。ここら辺も今まで電話をかけたことがなかったので、結構シビアな調整だったが、宿が快く電話を貸してくれて宿の番号までかけてくれた。そんで何とか英語で色々話をして、一泊キャンセルできることになった。フランクフルトの宿は予約金が必要なかったので、タダで1泊分キャンセルの手続きができた。そこもツイていた。ちなみにユーロユースホステルの宿泊費は1泊20ユーロ、かなり安い。
その後は明後日のツアーの申込みをする。
今日は日曜日で、ドイツではかなりの店が閉店しており、ちょっと行きたかったスーパーマーケットは全て閉まっていた。
できれば旅行代理店で申し込みたかったが、今日はやってないかも知れなかったので、ネットから申込みをした。
ネットの申込みも無事終了。
○ミュンヘン名物白ソーセージを食べる
一通り計画変更の段取りは整ったので、15時くらいからミュンヘン中心街の「マリアン広場」に行って、ミュンヘン名物「白ソーセージ」を食べることにした。
ミュンヘンの名物白ソーセージは、ドイツでは「ヴァイスブルスト」と呼ばれ、ミュンヘンで朝食として親しまれており、ミュンヘンの人たちはこの白ソーセージとブレッツェル、そしてビールのセットで朝ご飯をたしなむらしい。
てか朝からビールって仕事前に許されるのかという疑問はあるが、そんなミュンヘンライフが送られているらしい。
ドイツのそこら中にあるビアホール
ミュンヘンの新市庁舎
そんなんで、今までの伝統で、朝しかこの白ソーセージを出さないというお店があるらしいが、ちょっとこの時間から食べられる店を探して食べてみることにした。
地球の歩き方に乗っていたお店に行ってみたが、朝しか出してないよと言われ、また近くの人がいっぱいで繁盛していた店に聞いてみたら、そこも朝しか出してないよと言われた。
さらにもう一軒行ってみたら、そこは昼でも出しているとのこと、なのでこの店で白ソーセージを食べてみることにした。
そんなんで食べてみたが、普通においしかった。
プレッツェルとビールとの相性がやはりよく、ビールがかなり進んだ。
そんなんで白ソーセージを堪能したのだが、やはり本場の朝に食べるのがさらにいいのではないかと思い、明日はまた別の店で朝に食べてみようと思った。
ちなみに昼も出しているせいか、値段は結構高かった・・・
ランチに飲んだビール
ミュンヘン名物の白ソーセージとプレッツェル
近くの広場
○ニンフェンブルグ城に行く
そんなんでその後はちょっと観光する。
ミュンヘンからほど近い「ニンフェンブルグ城」という所に行った。
お目当ては36人の美人画ギャラリーであった。
何でもこのお城の当主がかなりの女好きで、36人の美人の肖像画を書いて飾っている一室があるらしい。
当時の美人さんとはどんなかわい子ちゃん(死語)だったんだろ
うかと、男としてはやはり興味が湧くので見に行くことにしたのだった。
ミュンヘン中央駅から、17番のトラムに乗って、20分くらいで着いた、がトラムは工事中で城の最寄り駅の一つ手前で降ろされてしまった。
てかなんかミュンヘンは工事中が多いらしい。そしてその情報をどこかにくれと思う、
まあトラムの駅間は短いので、一つ手前の駅からでも十分に歩いてお城には行くことができた。
そんなんで城には17時くらいに着いた。
敷地がどでかい
池を泳いでいるアヒル
これがニンフェンブルグ城
内装は豪華
もうひとつ
結構開館時間ギリギリで見に行ったが、それほど城のギャラリーは広くなく、18時の閉館時間前には余裕を持って出てくることができた。
36人の美人画ギャラリーはやはり圧巻だった。やはり全員美人だった。現代でも十分通用するくらいの美人さん達であった。
そんなんで、いい感じに見終わった後は、ニンフェンブルグ城の敷地内の公園をブラブラ観光していた。
ちなみにこのニンフェンブルグ城のギャラリーを見るにはいくらかの入場料が必要なのだが、自分は24ユーロの大金をはたいて「バイエルンチケット」というのを買った。
美人画ギャラリーの絵
その2
その3
その4
美人画ギャラリーの所有者。女好きっぽい顔をしている
美人画ギャラリー
ニンフェンブルグ城のとある部屋
このバイエルンチケットがあると、バイエルン州管轄のお城や美術館がタダで見ることができ、正確には14日間チケット(14-days-ticket)というのだが、このチケットを買った日から14日間、その提携のお城や博物館が見放題なのであった。
自分が明後日行こうとしているノイシュバインシュタイン城もそれに入っており、ツアーで行くもう一つの城も同じく見れるので、3つくらいお城を見る場合にはもう元が取れてしまうという、なかなか嬉しいチケットなのであった。
チケットは提携しているお城、美術館のチケット売り場で購入できるので、このニンフェンブルグ城のチケット売り場でバイエルンチケットを買ったのであった。
ニンフェンブルグ城は庭もとても良かった。かなり広い敷地に湖あり、噴水ありとかなり優雅な庭になっていた。
普通に東京にもこういうゆったりとした敷地の優雅な公園が欲しいなと思った。
その後、18時過ぎにニンフェンブルグ城を後にし、19時過ぎに宿に帰って来た。
近くのトルコ料理屋さんで簡単に夕食を食べ、その後は色々ネットを見たり過ごしていましたとさ。
優雅な敷地である
庭を横切るアヒル?
カモ
庭
写真撮影をしていたカップル
夕食に食べたトルコ料理。中央の白いやつはドレッシングではなくヨーグルトであった(笑)