総評:★★★☆☆ 可もなく不可もなく。
面白い度:★★★☆☆ 普通。
読みやすい度:★★★★☆ 読みやすいと思う。
ためになる度:★★★☆☆ それなりにためになる。
また読みたい度:★☆☆☆☆ メルカリで売ろうと思う。
面白い度:★★★☆☆ 普通。
読みやすい度:★★★★☆ 読みやすいと思う。
ためになる度:★★★☆☆ それなりにためになる。
また読みたい度:★☆☆☆☆ メルカリで売ろうと思う。
最近、家を買うことになったのだが、その家を探している間に買ってみた本。
家を買うに際して、どういう所を気にかけなければいけないのか等を知りたかったので、営業の方のとかの話とかを鵜呑みにするのではなく、中立的な知識を欲しかったので読んでみることにした。
感想としては、まあ、変な営業につかまらないようにしようとか、お金を貯めておこうとか、思ったより普通の内容が書いてあった。
でも営業の人の言っている内容とは大きくは変わらなかったので、
営業の言ってることが正しいかどうかの検証を行うことができた。
そんなに印象には残っている本ではないが、覚えていた方がいいだろうと思った所を抜粋する。
・そこで、私の経験から「避けるべき不動産屋」の判断ポイントをまとめてみました。
・「早くしないと他で決まるから・・・」などと言って契約を急ぐ会社
・「心配しなくても大丈夫、大丈夫・・・」と、俺に任せておけタイプで、お客さまに説明をしない会社
・人相の悪い担当者、社長のいる会社(これはどの業界でも同じ)
・時間や約束にルーズな会社、担当者(一般の業界と同じです)
・物件のいい点ばかりを言って、欠点に言及しない会社、担当者
・質問事項や要望にあいまいな対応しかできない会社、担当者
・不動産知識のない(宅地建物取引主任者ではない)ものが営業している会社
・お客様に対して言葉遣いが悪い(なれなれしい態度の)会社、担当者
・ノルマに追われ過ぎて常に焦っている会社、担当者
そんな感じ。
そんなに刺さる内容はなかったかなと改めてみて思ったが、
家を買う際に一旦読んでみて良かったなと思える本でした。
そんなんで以上☆
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