毎年今頃の季節になると中学の時の同級生から稲刈りの手伝いを頼まれている。仕事の中身はコンバインで刈り取ったもみ殻をJAのライスセンターへトラックで持ち込む作業。
今刈り取るのは早場米のコシヒカリだが8月後半の残暑厳しい時期ということもありなかなか辛い仕事。今年も始まったが台風の影響ではっきりしない天気が続いており稲穂に雨
粒が残ってしまうと作業中止。この日もにわか雨で作業は見送り。
釣り好きな友人からは潮の具合も良いので、それじゃあ釣にいこうと。ということで荷物を積み込んで浜名湖へ向かう。道具はすべて友人が用意してくれているので同行するだけな
のが有難い。
現地に着くと結構な釣り人。早速準備して釣りを開始とすると直ぐアタリ。物凄く引きが強い。アイゴと想像がつく、暫くやりとりしたあと上がってきたのは30cm位のアイゴ。
その後グレとアイゴが飽きない程度に釣れてくる。周りの人は殆ど連れていないがエサが良かったのかたまたま魚が集まっていた所に入ったのが良かったのか?
結局夕方まで2人で20匹越え。
携帯カメラで撮った写真は外海と浜名湖がこの場所で通じている所で上にR1号のバイパスの浜名湖大橋が架かっている。潮の流れが強烈でまるで川のよう。そんなところに高さ
3,4m位1m弱の幅らいの堰堤があり、そこへはテトラポッドから橋をかけて渡らなければならないが皆さんマイ橋を架けてその上で釣っている。禁止の場所でも釣れるとあればど
こでも行くのが釣り人だがとても自分には真似のできない危険な荒技。そんな場所で夜釣りする人もいるらしいと聞いて唖然。
それはそうと台風の動きが気になる。
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