以前からリタイヤしたら九州の温泉に行こうと先輩夫婦と話していたのですが漸く計画が実行できることになり3泊4日で大分・熊本の温泉地を巡ってきました。
行程1日目
羽田から福岡へ、レンタカーで立ち寄りしながらはげの湯温泉泊
2日目
別府・湯布院を廻って黒川温泉へ
3日目
やまなみハイウエイ経由で阿蘇地獄温泉泊
4日
福岡に戻って新鮮な魚料理をいただき東京へ
お互いの年齢も考え、又温泉好きであることを踏まえてツアーでは行くことのできない温泉に入ろうという訳で宿泊地と目的の温泉を選んだのです。
福岡空港で予約済みのレンタカーを借り、大宰府天満宮に寄りながら大分自動車道日田ICで降りて最初の目的地「川底温泉」に向かいます。
途中別府・湯布院と並んで豊後3大温泉の天ケ瀬温泉がありますが今回はパス。

大宰府天満宮
川底温泉は町田川沿いにある温泉、まさに川底から湯が湧き出しているのでそのまま名前になったのでしょう。
大宰府に左遷された菅原道真公が開湯したという伝説の温泉は石畳の浴槽が3段になって造られており少しずつ温度が異なっています。(この浴室は混浴です)


150年前に作られた石造りの湯槽は歴史を感じさせ、底には小石が敷き詰められており良い感触です。自噴する源泉の温度は86℃ですが湯槽は丁度良い湯加減。ゆっくり浸かります。
ここのおばちゃんは毎日温泉に入っているせいかとてもお年には見えず綺麗な肌をしておられました。

以前ここに宿泊した時酷く酔っ払ってしまい部屋に戻ることができなくなったことを思い出しましたが今は宿泊はやっていないとのこと。
この付近には壁湯や宝泉寺といった温泉もあったり道路沿いにもいたるところに温泉が点在しており温泉街道といった感じですね。大分県から熊本に入って今日の宿泊地に向かいます
今日の宿は湧蓋山麓にある小国町のはげの湯温泉「わいた山荘」です。ここはどれも素晴らしい料理の数々で美味しい物ばかりですが温泉も5つの源泉を持つ豊富な湯量があり全て貸切のお風呂は趣向が凝らされていました。
屋上にある桶風呂

竹林の中にある露天

朝起きてみると湧蓋山頂上付近はうっすらと雪に、寒い朝でした

行程1日目
羽田から福岡へ、レンタカーで立ち寄りしながらはげの湯温泉泊
2日目
別府・湯布院を廻って黒川温泉へ
3日目
やまなみハイウエイ経由で阿蘇地獄温泉泊
4日
福岡に戻って新鮮な魚料理をいただき東京へ
お互いの年齢も考え、又温泉好きであることを踏まえてツアーでは行くことのできない温泉に入ろうという訳で宿泊地と目的の温泉を選んだのです。
福岡空港で予約済みのレンタカーを借り、大宰府天満宮に寄りながら大分自動車道日田ICで降りて最初の目的地「川底温泉」に向かいます。
途中別府・湯布院と並んで豊後3大温泉の天ケ瀬温泉がありますが今回はパス。

大宰府天満宮
川底温泉は町田川沿いにある温泉、まさに川底から湯が湧き出しているのでそのまま名前になったのでしょう。
大宰府に左遷された菅原道真公が開湯したという伝説の温泉は石畳の浴槽が3段になって造られており少しずつ温度が異なっています。(この浴室は混浴です)


150年前に作られた石造りの湯槽は歴史を感じさせ、底には小石が敷き詰められており良い感触です。自噴する源泉の温度は86℃ですが湯槽は丁度良い湯加減。ゆっくり浸かります。
ここのおばちゃんは毎日温泉に入っているせいかとてもお年には見えず綺麗な肌をしておられました。

以前ここに宿泊した時酷く酔っ払ってしまい部屋に戻ることができなくなったことを思い出しましたが今は宿泊はやっていないとのこと。
この付近には壁湯や宝泉寺といった温泉もあったり道路沿いにもいたるところに温泉が点在しており温泉街道といった感じですね。大分県から熊本に入って今日の宿泊地に向かいます
今日の宿は湧蓋山麓にある小国町のはげの湯温泉「わいた山荘」です。ここはどれも素晴らしい料理の数々で美味しい物ばかりですが温泉も5つの源泉を持つ豊富な湯量があり全て貸切のお風呂は趣向が凝らされていました。
屋上にある桶風呂

竹林の中にある露天

朝起きてみると湧蓋山頂上付近はうっすらと雪に、寒い朝でした

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