
(奈良井宿)
外が明るくなる頃、重い身体を起こして風呂に行こうと外を見ると雪降り、景色は真っ白で初雪だ。季節は一気に夏から冬へ。
誰もいない檜風呂でゆっくりと身体の芯まで温まった後は朝食。夕食に続いて品数も多くないがどれも美味しく満足だった。館内もよく手入れされ清潔な旅館で好感が持てた。
又行こう。

宿を出た後「ひらゆの森」に立ち寄って温泉へ

ここへは数年ぶりだが、沢山ある露天風呂は以前透明な湯だったが今回は湯の花が沢山ある薄青色した温泉らしい泉質になっていた。雪見風呂を1時間ほど堪能したあとは高山方面に向かう。
市内にはうまい蕎麦屋も沢山あるが必ず寄るのは''蕎麦のせと"駅からは離れ、国道沿いにあるが車なら問題なし。
産地や製粉の方法が違う蕎麦の食べ比べができるが,半人前づつ4種類の蕎麦を食べることができるメニューを注文。

妻は鴨せいろを頼んだが★5つとのこと。確かに蕎麦の量も多いし、何より一切れ貰った軽く燻製してある合鴨肉が美味かった。

そして郡上八幡までせせらぎ街道を経由して八幡ICからは東海北陸道で帰宅。
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