戻ってきたスピーカーのエージングをしようとCDプレイヤーで聴いていたけれどトラックが全部終了し交換しようとしたらトレイが開かない。
色々やってみても全く反応なし。
製造元のTEACのサービスに連絡してみると製造中止で修理不能とのこと。このプレイヤーも御多分に漏れずいつ買ったのか覚えていない位古い機種。当時で15諭吉位だったと思う
が低域がとても豊かで気に入ってずーっと使っていた。VRDSという固有振動を防ぐメカニズムも売りだったが何といってもデザインが素晴らしかった。
(調べてみると1995年発売とあった)
トレイを引き出すベルトが劣化してしまったのかも知れない。
取り敢えずエージングをしなければならないので使っていなかった安物のDVDプレイヤーを繋いで音山ししているが「チェット・ベイカー」を聴いたところまるでその場の空気感も再生して
いるようなリアルさだった。これにはビックリ。
これはyoshii9の素性の良さか。何だろう?これなら買い替えなくても大丈夫!だろうか。
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