第4回宮崎消化器内科セミナーがありました。
「胃癌の組織発生と病理診断」
「自己免疫性肝疾患の話題」
という特別講演がありました。消化管からは離れますが、自己免疫性肝疾患の診断と経過観察において腹腔鏡によるマクロ観察と生検組織診断が今もなお重要であることを聞き感銘を受けました。AIHとPBC, AIHとC型肝炎の合併例など貴重な症例が呈示されていました。前者のテーマにつきましては、今年の胃と腸第4号をご覧下さい。学術交流会では九州で有名な幽門腺型腺腫の症例を見せていただきました。
写真は35年ぶりに訪れた日豊本線、大淀川鉄橋(宮崎・南宮崎間)です。
「胃癌の組織発生と病理診断」
「自己免疫性肝疾患の話題」
という特別講演がありました。消化管からは離れますが、自己免疫性肝疾患の診断と経過観察において腹腔鏡によるマクロ観察と生検組織診断が今もなお重要であることを聞き感銘を受けました。AIHとPBC, AIHとC型肝炎の合併例など貴重な症例が呈示されていました。前者のテーマにつきましては、今年の胃と腸第4号をご覧下さい。学術交流会では九州で有名な幽門腺型腺腫の症例を見せていただきました。
写真は35年ぶりに訪れた日豊本線、大淀川鉄橋(宮崎・南宮崎間)です。