皆様ごきげんよう。連休中にふと気が向いてジェーン・オースティンの『説得』を読んだんですが、結局誰が誰を説得したんだかわからないまま終わった黒猫でございますよ。
なんか読解力とか以前の問題な気が・・・でもわからなかったんですもの。
若かりし十代の頃、下級貴族の娘アンと海軍中佐のウェントワースは恋に落ちるが、身分違いゆえに周囲の反対に遭い、結ばれないまま別れる。しかしその十年後、未だ独身のアンは今や大佐となり財産も得たウェントワースと再会し、かつてのようになれないものかと思うが・・・?というような話なんですが。
説得も何も、直接喋るシーンもほとんどないくらいの感じだったんですが。どうなのコレ。
結局ウェントワース大佐がアンに手紙を渡すシーンがあるので、説得はウェントワース→アンでいいんでしょうか?
ヴィクトリア期の英国上流社会はまだるっこしくていけません。暑くてちょっとイラっとしてる時に読むのはますますいけないみたいです。とりあえずお前らグダグダ言う前に働けとか思ってしまいました(笑)。遊び暮らしてるよこの人ら。
『高慢と偏見』は面白かったと思うんだけどなあ。でもたまに読むぶんにはこういうのもいいか。
今日はエアロビクスに出て疲れたので早く寝たいのは山々だったんですが、Music Makerのガイドブックを熟読したりまとめwikiを読んだりして、色々フリーで入れられる便利プラグインを入れたりしていたらこんな時間になってしまいました。
とりあえず、MEIKO姐さんに「めーこといっしょ」を入れ、メニューが日本語表示になりました。作者様、貴方が神か?とにかく感謝感謝です。
しかし実際にいじってみるにはもう時間が足りません。これ以上睡眠削ると明日の昼ごろホントに辛いんだ。
寝るよ!おやすみなさいませ。