満月と黒猫日記

わたくし黒猫ブランカのデカダン酔いしれた暮らしぶりのレポートです。白い壁に「墜天使」って書いたり書かなかったり。

夢の世界へ連れてゆくよ

2008-06-30 03:06:21 | 雑記

皆様ごきげんよう。結局一日雨で結構辛かった黒猫でございますよ。まあ、梅雨時だからしょうがないですが。

今日は『スピード・レーサー』の試写会が東京ドームでありました。
ドームてアンタ。多分初の試みだったんだと思います。
わたしは野球に興味がないので、東京ドームへは2回目か3回目の入場・・・耳キーンとなりますね。

内容とかはホラ、他のレビューが色々押してるので、あとまわしで。ごごごごごめんなさ・・・いつまで後回すつもりか自分。

今回の試写は事前に整理券と引き換えることができて、その時点で席が決まってしまうという性質のものだったので、始まる1時間まえくらいに整理券と引き換えて、連れの方と一緒にラクーア内のムーミンカフェに行きました。
ベーカリーのほうはちょくちょく利用するんですが、実はカフェの利用は初めて。日曜だけあって混んでいて、ちょっと待たされました。
メニューを見てちょっと意外だったのが、以外とアルコールの種類が多いということ。アレこれ飲むしかなくね?と思ったんですが、そのあと映画だったのでやめておきました。結局ムーミンママのパンケーキとフィンランドのレモンの清涼飲料水をオーダー。ママのパンケーキ美味しかった・・・重なったパンケーキにはちみつをかけて食べる幸せ。ムーミン谷ではきっとこのあとコップ1杯のミルクとりんごをベッドサイドに置いてもらって眠るんだ。
あああ至福のひとときでした。

で、うだうだ話しつつ飲み食いして、そろそろ行こうか、と言っていたら、突然お店のスタッフが「皆さん!たった今情報が入りまして、フィンランドからムーミンが駆けつけてくれました!」と。・・・なんですと?
するとすぐに外からスタッフに手を引かれた着ぐるm・・・じゃなくてムーミン登場。やたら青いな・・・こりゃ昭和版(cv:岸田今日子)のほうか?とか、首の繋ぎ目目立ちすぎ、とかいう大人のツッコミは控え、わあいムーミンだあ!と大盛り上がり。
ムーミンは各テーブルを回って一緒に写真を撮ってくれました。


やあぼくムーミン。

各テーブルを回った後、フィンランド語でバイバイという意味の「モイモーイ」などと手を振って去っていくムーミン・・・しかしやはり頭部がデカすぎて前が見えな・・・いえ、足元がおぼつかないのか、スタッフに声と手で誘導されて去っていきました(笑)。

ムーミンが去った店内でのスタッフ情報によると、実はムーミンがお店の常連らしく、土日には必ず出没するとか。
ちょ、おま、フィンランドからわざわざ来てトンボ帰りか勿体無い。一緒に飛行機乗せろとか、現実とファンタジーの区別がつけにくい可哀想な大人のツッコミをしそうになってしまいました・・・。

だってだって、わたしの周りの人、わたしを置いてみんな海外に行っちゃうよ!?おかしくね!?わたしひとり淋しく日本で留守番っておかしくね!?(知らんがな)
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