我が名はGEKIGAKA

　去年の暮、飲み会に参加した。仔細は省くとして話しはこうだ。御二方と会話して両人とも施設の管理をしている。一人の方が人手不足を嘆いていたので、その方の口を塞ぐようにマンガを描くのが忙しいと先手を打った。

　もう一人が、どうして働かない？と言ってきたので、働かなくても何とか食べていけるからですと答えると、眉をひそめていた。内心困った奴だと思ったのかもしれない。ついでにプロを目指しているとホラを吹いた。

　ホームページを作った時に咄嗟にハンドルネームをGEKIGAKAとした。あとで後悔した、ブロバイダーから「こんにちわGEKIGAKAさん」と来たからだ。なんだか違和感をおぼえたが他にイカシタ名前が浮かばなかった。

　話しは現実に戻して、昨日ようやく屋根の雪降ろしが完了した。これで家が潰れる恐怖から解放された。三十分ほどでケリがつくと思っていたが二時間ほど費やした。腕も身体も痛いので劇画を描くのを断念した。

　　　　　　

　　　　　

　　　　　

　　　　　

　劇画の続きをアップできなかったので、別に描いている絵をアップするが、まだ途中である。その名はスカーレット・ヨハンソン。似ていないがコレでヨイのだ。バカボンのパパ。