自分の所有する平田弘史先生の二冊です。前にも何度かアップしていますが再度アップします。旧東京五輪の年、当時中学一年生の坊主は平田作品にしびれていました。
引っ越したばかりの、この町にまだ貸本屋があったのです。二冊で百円、ボロボロでしたが迷わず買いました。ハイライトが六十円の年に中学生には痛い出費でした。昼食のパン代を削って貸本を買ったものです。
今、この表紙絵を見ても、その凄い迫力に憧れています。自分には終生太刀打ちの出来ない孤高の武士が、そこには立っています。一歩踏み込もうならバッサリ袈裟懸けに己が身を両断されます。
でも、実際にお会いした平田先生はお優しい方でした。
たまにはスマホで検索ではなく、辞典にでているかなと思って調べたら出ていなかった。
これは国語辞典だ、仕方ないか。でもカストロは出ていて、カストルは出ていない。カストリはあった。
カストル【Kastōr】
ギリシャ神話で、ゼウスとレダの子で、双子神(ディオスクロイ)の一方。 他方はポリュデウケス、ラテン名ポルックス。 ともに、航海の守護神。
カストルの和名は?
和名には「フタツホシ」「夫婦星」などがあります。 また、カストルを「銀星」、ポルックスを「金星」する呼び名もあります。
その他いっぱい、あった。スマホは便利だ。改めて思う。この辞典を入手した1970年代には考えられなかった。
その他いっぱい、あった。スマホは便利だ。改めて思う。この辞典を入手した1970年代には考えられなかった。
これを、どの様に使用するか今後の課題だ。小学生低学年の孫にでもくれてやろうかとも思うが、孫のカバンにもパソコンが入っている御時世だ。
ビデオデッキが、この世から消えるから仕方ないね。今は動画配信もあるし、時代の流れだね。しかし、アニメの数だけでも凄い数だね。当時はみんな観たんだよね。懐かしいなあ。みんな小さかったなあ。ビアンカの冒険かあ。ゴーストバスターズかあ。テレビ番組も堂本兄弟と、ほんと懐かしいなあ。テープ達よ、お疲れ様。そして、ありがとう。