コルトは拳銃の代名詞３

以前に読んだ雑誌の記述によると、米国における銃撃戦の警官と犯人による対決距離は平均２メートル前後がトップと統計にあった。

職質なので突然に拳銃を撃ってくる。咄嗟の場合、かくれる隙もないので抜き撃ちで対処しなければならない。
その際に左腕を握りこぶしにして心臓と肺を守るとマニュアルにある。

頭に当たるかもしれないと上げ足を取られる御仁もあろうかとおもうが、そこはそれ、確率としては胸や腹に銃弾が当たる確率が高い。



頭もそうだが、やはり心臓への一発は致命傷になるので握りこぶしで損傷をやわらげようという切なる行動だ。

コルトは拳銃の代名詞２

散歩に一苦（一句）

恒例か
　　ラジオ体操
　　　　　高齢化
（評）息切れがしてるようです。

ビタミンーK

この半月は調子が悪くうつ伏していた。机にも向かえず筆も進まない。そういう時はビタミンK（黒澤映画）。


　まず、ラフを描く。アタリをつけるわけだが、基本見ないで描く。職場で空いた時間にササッと。
「よし我等九人で」「いやぁ十人だあ・・貴様等はあぶなかしくって見ちゃぁいられねぇ」


　アタリをもとに丁寧に鉛筆で輪郭を描く。
「あの浪人は信用できない」「いやあの方をオレは信用できる」


　さらに細かく設定してゆく。
「アナタ御名前は？」「椿・・椿三十郎・・もうすぐ四十郎ですがね」「まぁアナタは本当に面白い方ね」


　そしてペン入れ。アミを使わずにしつこく描いた。
「灯台下暗し・・なるほど、ここなら安全だ」「椿の花を合図に踏み込むんだ」

更新履歴

　風邪と腰痛がようやく治ったようだ。　ようだと言うのは、また何かの拍子に腰痛の方は痛くなるやもしれない。
風邪の方は煙草の煙が原因のようで、愛煙家の友人と世間話をした次の日は決まって喉が痛い。扁桃腺が腫れてしんどかった。
　胃の調子はすこぶる快調なのだが、変わりにこの頃は眼が乾く。マンガを描くというのは年寄りには無理な仕事（趣味）なのかもしれない。
　それでもやっと二枚アップした。

http://gekigaka.web.fc2.com/no.6.html/newfile900918.html#RIGHT