新連載開始!!
HP我が「中年マンガジン」に新たにリンクを貼りました。松竹映画「眼の壁」完全劇画化!!ようやく一枚目二枚目を掲載しました。 これから随時執筆掲載していく予定です。......
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文字通り現在執筆中だ。
にしてもカクカクした絵だ。狙ったのだが今見るとやっぱりガサイ。
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一年前に書いた記事をみている。思うのは政府がすっかりコロナ禍に対して無口になってしまった。ついでに言うならばマスコミもだ。マスコミは政府の従属だから仕方がないのだが、政府の鎮静化には驚いてしまう。
コロナ禍は真逆で鎮静化どころか、数字は確実に増えているのに政府は無口だ。一年前は緊急事態宣言を公布して、政治家は中央から地方まで顔出しをして公言していたが、最近はとんと見なくなってきた。
マスコミは粛々と数字を発表するだけで、まるで町内会の掲示板の張り紙だ。町内会を悪く言っているわけではない。マスコミの主体性の無さにがっかりする。
夏休み明けには爆発的にコロナ感染者は増えるだろう。今でさえ医療崩壊しているのに、どう対処するのだろう。すべては自己責任なのか。
某国のゼロコロナ対策も目に余るが、自国のコロナゼロの政策にも七十七年前の夏を思わせる。戦争渦中の政府、戦後の政府そして今の政府。なんら変わりなく進歩なしだ。
民主主義とは自己責任だ。死ぬも生きるも事故責任だ。お前ら竹槍一本で戦えよ、と言った昔の政府の方が、よほど気が利いているのかも知れない。
ただ、票集めのためにしか手段を考えない、今の政治家はコロナウイルスより最悪だ。善も悪もあったものではない。はびこる菌は他にもあったか。人とは弱い者だ。
悪菌にまみれて、はびこる政治家も弱い人間。ある意味、病人なのだろう。感染している意識もないまま世渡りして、うつしまくっている。罪悪感無しという、後遺症のもとに。
親にも兄弟や孫達とも会えていない。というより、会っていない。家の扉を閉ざしたままだ。残念ながら我が家の扉はマンガのように便利な扉ではない。開けて出れば現実があるだけだ。
扉の向こうとこちら、と題して一年前の記事を顧みて書いている。扉を閉ざしているのは政府の方だろう。風通しが悪いから、悪菌に感染して増殖している。その菌は以外にも甘いのかもしれない。
悪菌に感染、発覚するも、マスコミの前で悪びれずにほくそ笑んでいる。感染自覚なしか、あるいは罪悪無しの後遺症なのか、処置なしだ。これはもう、ある意味医療崩壊だ。
人流とはこれ如何に