孫のためにとやってますが、コロナ禍で会えないです。
僕が生まれたのは、鉄腕アトムが登場した頃です。
思えば、娯楽のひとつである雑誌が自分の人生とシンクロして来たと思う。
幼年期には学童雑誌、少年期には少年雑誌、当たり前だが青年期には青年雑誌ときた。
その都度、感動があったわけであるが、結婚を期に雑誌から遠のいてしまった。
その代わりに子供達を通じて、その時代の幼年雑誌、少年雑誌を知ることになる。
だからその当時流行ったヒーローやキャラクターは今でも憶えている。
ただ自分自身が今、雑誌、雑誌に掲載されている漫画との縁はあるかといったら無い。残念だが漫画とは無縁になってしまった。漫画に限らずテレビや映画とも縁遠くなってしまった。
あいうえお、のおである。
知識の無さか、岡っ引きしか出てこなかった。
江戸時代において、同心や与力だけでは手が回らないので、配下に岡っ引きという輩がいた。
絵はそのつもりで描いたのだが、間違い捜し絵になってしまった。
まず彼の風体だが、どう見ても成人前である。格好も粗末であるし、これじゃ御用聞きにもなれない。
十手を肩にかけ、粋がっているが岡っ引きの十手には本来は総がない。
総付きの十手を持てるのは、同心与力だけである。
岡っ引きは同心からお墨付きをもらうのだが、彼のような若輩者には、その資格がない。
だとしたら彼は岡っ引きより格下の下っ引きという事になる。
岡っ引きの下請けであるから、その仕事も限られてくる。精々見張りか伝令であろうか、もちろん十手など持てるはずもない。
続編を描かなければならない羽目になってしまった。
知識の無さか、岡っ引きしか出てこなかった。
江戸時代において、同心や与力だけでは手が回らないので、配下に岡っ引きという輩がいた。
絵はそのつもりで描いたのだが、間違い捜し絵になってしまった。
まず彼の風体だが、どう見ても成人前である。格好も粗末であるし、これじゃ御用聞きにもなれない。
十手を肩にかけ、粋がっているが岡っ引きの十手には本来は総がない。
総付きの十手を持てるのは、同心与力だけである。
岡っ引きは同心からお墨付きをもらうのだが、彼のような若輩者には、その資格がない。
だとしたら彼は岡っ引きより格下の下っ引きという事になる。
岡っ引きの下請けであるから、その仕事も限られてくる。精々見張りか伝令であろうか、もちろん十手など持てるはずもない。
続編を描かなければならない羽目になってしまった。