Genの思いつ記(Gen建築設計所)

人はいろいろであります。いろいろな日常を思いつくままに記録していく建築設計事務所のブログです。

思う

2007年04月15日 | インポート
楽しいこと面白いことはもちろん、 悲しいこと苦しいこと辛いこと全てのことを 大きい風呂敷に包んで背中に背負い、 どんなときも平気な顔して人に「元気か」と二コリと笑っていえる人になりたい。


寝る前になんとなく突然、急に思った…。


鯉のぼり

2007年04月14日 | インポート
鯉のぼり
サクラはまだ咲いていますが、早くも鯉のぼり登場。電柱から森の木にワイヤー張って。でもよく考えたら四月も半分終り、もうすぐに五月なのだ。時間ってヤツは本当に早い!ぼやぼやしている場合ではないのだ。焦る!


台所(その4)

2007年04月12日 | ブログ

水曜日は「見える家づくり集団」の会議が夕方まであり、仕事が~ということで「ゆにばっぷ」の検討会議は欠席。仕事しながら事務所で過去の資料など探しているときに、メモが出てきて そういえば最近、建築のことなどブログにアップしていないな~と思い出し、その出てきたメモをアップしておきます。

「台所の収納のこと」

使用頻度により、利用しやすくすることが重要である。収納のことに関しては様々な本などで紹介されているので今更というかんじでもあるが、基本的なことをおさえておく。食器棚等、日常でよく使用するところでは、肘から肩までの高さが一番使用しやすく、手前によく使うものを収納しておくのが基本である。この高さが楽に出し入れできる高さである。

目線と動作が一番使いやすいのが、この位置でたくさんモノを入れたいためにこれを無視して収納する人がいるが、注意したほうがよい。無理な体勢などは使いづらいだけだからだ。もう少し工夫をするとしたら手前によく使うもの奥にあまり使わないものを収納する。これは普通の考え方であるが、忘れてはならないことである。

どうしようも無いときはどうすればよいか?それには工夫が必要で収納の中をスライドするようにして手前を利用しやすくするなど様々な方法がある。やはり、収納するものの使用頻度、用途(見せたいものかどうか)など考慮すべきである。

また、食器棚などガラス入り扉のものが多いが、それはヨーロッパなどの考え方で、ヨーロッパでは食器は見せるためのもので日本のように和洋中華などあらゆる食器が必要な国の食器棚は見せるよりも収納を重視し(食器がバラバラで美しくない=混沌とした食器類)、見えないような扉を使用するようにしたほうがいい。ガラス入り扉の場合であっても、そこをお洒落にすることによって雰囲気はかなり変わってくる。

と、中途半端にここで終わっている。追加で、炊飯器などをおくスペースは炊飯器の蓋が肘くらいに。ふたを開けてご飯をよそうから。食器洗い洗浄機などは大きく分けて上蓋と横蓋があるから実際にショールームなどで体験しておいたほうがいい等々。書いているときりが無いので今日はこの辺で~。


やるしかない

2007年04月11日 | ブログ

春なのかどうか、ぼーっとしているからなのか。最近疲れがたまっていてとれない。夜遅くまでおきているので体内時計がくるっているのか?はたまた肝臓が疲れているのか?やらなくてはいけないことは たくさんある。どれから片付けていこうかと思いつつ手付かずになってしまう。時間はあっと言うまに過ぎてしまう。

10日は下の男の子の小学校の入学式。新しい服を着てうれしそうに学校へ行ったようだ。子供を見ていると無邪気というか、素直と言うか、ストレートに感情をだすのである意味うらやましい。将来どんな人になっていくのだろうと考えるとやはり親としてはこんな人間に育って欲しいという気持ちもあり、まず自分がちゃんとしなければ~と思う。自分の親はどんな気持ちだったんだろうとふと考えてしまう。

上の女の子は割りとしっかり屋なのであまり心配してなかったが、弟くんはどうかな~と思っていたが、彼は彼なりに自分の居場所を確保しているらしい。入学式の後、ヨメさんが他の子のお母さんから声をかけられ、安心できるコメントをもらいホッとした。

「車買い替えようかな~」と言ったとき、子供に「壊れたら直して、直らなくなったら新しい車を買ったら。そうでないとモッタイナイやん」と言われてしまった。5月に車検だが、もう少し乗ってみようかと思う。もうかなりガタがきて格好悪く、いつまでもつかわからないが、モッタイナイということをちゃんと知って欲しくて。こんなことをいわれるとは思わなかったが・・・。子供も知らぬ間に成長しているよう。

子供には子供の考え、自我があるのでそっと見守ってあげたい。一緒にいられる時間が少ないのが悩みどころ。もっと時間をとってあげたい。

自分が年をとったせいか、若い人を見ると希望に満ちあふれていていいな~と感じる。可能性がたくさんあって・・・。学生などにもアホなことを聞かれてもまだまだ時間あるしどうにでもなるやんか!これからや~と思う。いつの頃からか希望や可能性を自分で線引きしてしまっている。人生まだ半分近く残っているのだ。ガンバロウ!


2007年04月09日 | まち歩き

P506ic0015532338 駅から事務所へ向かう途中の道。この辺りは桜が多く、満開。というか風が吹けば桜吹雪状態。

ここは毎年、桜の木に赤い提灯がぶら下げられ、夜はすっかりローカル色を醸し出す。取り付けるのたいへんだと思いますが・・・。

その風景にもなれたボクは赤提灯を見ると妙に落ち着く。飲み屋じゃないですよ~。

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写真じゃ上手く写っていませんが、子供と公園に行ったときに桜と黄色い花を咲かす木があったのでとりあえず、撮ってみた。

さて、この黄色い花の木は何でしょう?答えは知りませ~ん。

黄色の花といえば、「菜の花」もあちこちで見られるようになった。「菜の花」は好きな花の一つである。春がきたぞ~とという自然な感じがいい。一つ一つは小さい花だが、川沿いなどに「コレデモカ~」と勝手に咲いている風景が好きである。