![茶だんご](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/b6/36b3e2217bc456622aaecd02f319edfb.jpg)
京都・宇治 辻利兵衛本店の茶だんご。お茶どころ、宇治の抹茶の濃厚な味、そして小粒で食べやすい。もう一度食べたくなる一品。
茶だんごは息子の大好物である。
昨日、ゆにばっぷの会議があったのだが、打合せで京都に行っていて遅刻した。遅刻したというより、会議の場が蕎麦屋に変わっていてそこから合流。そう、一緒にご飯を食べに行った様なものなのである。そこから「コンテンタ」 http://www.ne.jp/asahi/bar/contenta/ に行こうということになり、コンテンタへ~。
そしてコンテンタで一緒に飲もうということになった。近くの松本工務店サンの駐車場に車を置いてアルコールを摂取。ここの社長は松下サン。松下サンなのに松本工務店という紛らわしい名前だが、「原田元町の家」を施工してもらった優良工務店。真面目な姿勢の工務店である。 http://www.mattu.jp/ ここの社長の松下さんは面白いオッチャン。ゴルバチョフに似ているといわれると機嫌が良くなるが、コナキジジイに似ているという噂も・・・・。要するに・・・これ以上は書けないのでご想像にお任せする。
話はそれたが、次の日は学校だったので学校の帰りにでも寄って車を取りに行けばいいか~と軽く思っていた。
で~今日。学校へ朝から行って夕方に終わって 疲れて・・・。何の疑いもなく、事務所に帰ってきた。仕事をしようとコンピューターを立ち上げ、メールをチェックして ふと何か物足りなさを感じたが 気にならなかった。が~明日の予定が頭をよぎり、車で京都に行かないといけないなぁ~と思った瞬間、車のことを思い出した。そう、車を取りに行くのを忘れて 帰ってきてしまったのだ。
ショックというか、疲れていたので電車に乗って取に行く気もせず、駅前でタクシーに乗り込む。1620円也~。無駄使い、無駄な出費。あ~何やってんだか。。。
酔っぱらいとは 飲みすぎた次の日に必ず反省いや懺悔するものなのだ。
そうして「もう酒はやめよう」と心に固く誓うのであるが、その決心はすぐにもろくも崩れてしまう。
崩れてしまうので・・・同じことを繰り返してしまうのである。
ようするに 「アホ」なのである。学習能力がないのである。
しかし~酒はこよなく愛している。若い頃は、「酒の飲めない人生なんて人生の楽しさの3分の1は損をしている」と嘯いていたものだ。
今は飲めないほうが幸せかな~とも思うが。。。
ボクは飲んでも吐かない。その代わり?寝る。ある量を過ぎると寝る・ねる・ネル。。。
これが不幸の始まり~。寝るぐらいまでになると記憶はない。記憶がないくらいまで飲んでいると次の日は非常に怖い。。。何をしているかわからないからだ。と、堂々といえることではないので、こっそりと・・・怖い。
そう、酒では数々の失敗がある。さすがに恥ずかしいので酔っぱらっていても、全裸などはない。ただし、酔っぱらいの5大症状 「泣く」 「からむ」 「怒る」 「寝る」 「吐く」 は全て経験済みである。「吐く」 は数えるほどしかない。。。飲んだら吐くな!吐くなら飲むな!が原則なのだ。 まあ、体調が悪いときは仕方ないのであるが・・・。
不思議なもので 酔っぱらいに対する対応というのは その人の酒に対する経験値(飲めるか、酔っぱらいをよく知っているか)に大きく左右される。(当然か~) まだ若かりしころ(学生の頃)、周りの男子の酔っぱらいぶりに 恐れて 酒を捨てている女子を発見して、あわてて止めに入ったり(もったいないので)、酔っぱらいの発言したことを いつまでも根にもったり、酔っぱらいの失敗したことを というか覚えていないことを いつまでもバカにしたり・・・。
これ、酔っぱらいなら 酒は捨てずに絶対に飲むし、酔っぱらいの発言はさらりと流すし、酔っていたことをバカにしない。それよりも すごいな~とある種、尊敬の眼差しで見てしまう。。(時効なので・・・高校2年生で二日酔いで学校を午前中休んだ。このとき初めてソルマックを飲んだ : 酔っぱらいになれている両親はその後、決して何も言わない : 忘れているだけか?)
今回はエピソードは書きませんが、一言だけ。
「酔っぱらい諸君よ、飲みすぎても くよくよせず、何食わぬ顔で世間に接しようではないか!」 酔っぱらいは 失敗の多い愛すべき人種であるはずなのだ。。。