え~、iPhone 3GSを持っていると11月中ならば
4Sに実質無料(16GB)で変更できるというので本日変更しに
行ってきました。
ようく考えれば、すぐにできるはずないのですが、思い込みといいますか、
すぐに変更できると思ってしまい、結果、3週間待ち。。。
そらぁそうやなぁ~。
まあ、なんとか年内には変更できそうなので
気持ちの切り替えも出来そうな~。
もともと関西セルラーというauの前の会社だった。
その後、ドコモに変えて電波のことを中心に考えてきた。
どれだけ、どこまで繋がったら便利化ということである。
そういうことでは、電波のことだけ考えればauにしてもよかったのだが、
孫さんという目に見える経営者の会社ということと、
少々電波の弱いほうが、何かと都合がいいような気がして
あえてSoftbankにした。
そもそも電話なんかが、何時どこでも通じるというのが、
おかしい訳で、相手の都合もあるし、せっかちにすぐに出ないと
ヒステリックになる人がいるから、いっそのこと、潔く通じないほうが
安心?出来るというのである。
そういいながら、電話をかけてヒステリックになる自分がいて
嫌になるときがある。
ようは、あまり便利になりすぎると考えがおかしくなるということである。
昔、図面が宅急便でしか送れなかった頃、
宅急便の時間に間に合うように図面を書き、無理であればあきらめて
次の日に送ったのであるが、FAXというものが出来てからは
時間の感覚がなくなった。いつでも送れるようになったからだ。
その後、メールというものが出来てからは、
FAXでは一部分だったが、メールでは図面の全てを送れるようになり、
ここでも時間の観念というものが破壊された。
便利な反面、逆に時間に束縛されるようになった。
それと同時にコンピューター化された図面は内容の個性もなくなった。
また、内容の迫力も失われたかとも思う。
確かに便利になり、それを享受しているが、
それで本当に豊かになったのだろうか。
と、そんなことを感じながら少々不便なSoftbankを愛用している。