JAPANESE DINING BAR 歡の季（かんのき）＠仙台市青葉区

国分町の外れにある、歡の季です。前々から行きたいと思っていましたが、ようやくの訪問です。
トップ画像はこのお店の看板メニュー、うにプリンです。
一言で言って、めちゃくちゃうまいっ！
クリーミーなうにプリンの中にうにの粒が入っておりまして、出汁のジュレがトッピングされております。
もうね、10個くらい食えそうな勢いです。

他の料理もどれも個性的でとってもおいしい。
お刺身は、10種類の魚が一切れずつ。いろんなものをちょこちょこ食べたい私には嬉しい限り。

薬味もわさびの他に柚子胡椒、そして塩も添えてあります。

こんな風にその日の魚の種類を書いた紙を渡してくれます。


他の料理はこんな感じ。

小松菜ときのこの煮びたし。よくお茶漬けに入ってるようなあられが入ってておもしろい食感。

舌平目の菊花饅頭。


ちょっと崩しちゃったけど、白身魚のしんじょと野菜の炊き合わせ。

写真ないけど他の人は海老しんじょでした。海老がダメってことを伝えてあったので、
私の分だけ別な物を作ってくれたようです。こういう気遣いは嬉しいね。

もずくと山芋のなにかw　えーっと、煮こごり？くず寄せ？ま、そんな感じです（笑）


鮪を除く本日のお刺身に使われた魚の肝で作った、これまたなにかw

荒く潰すか擦るかして、蒸したような物。これも絶品。やっぱり10個くらい食えそうw

山芋の擦ったのを揚げて…以下略w

もちもちしてておいしかったな～。

そしてこの日は日本酒を頂きました。一応飲み物のリストです。
　
見てもさーっぱり分からないので、とりあえず綿屋の新酒のうすにごりを頂きました。
その後は、その日通ってきた地域のお酒を飲んでみようってことで、墨廼江、萩の鶴、乾坤一。

日本酒はまだまだよく分からないお子ちゃまですがw、やっぱりこういう和食、特に刺身や肝の料理には
日本酒がものすごく合うってことだけは感じました。相乗効果で両方更においしくなる感じ。
なんか偉そうなこと言ってますが、おいしく楽しく飲み食いできればそれで幸せ。それだけです。

ちなみにここに書いた料理は、私がそうじゃないかなあって思って書いただけで、
実際の食材や調理法とは違ってるかもしれませんので、あしからず。

JAPANESE DINING BAR 歡の季（かんのき） 宮城県仙台市青葉区国分町3-2-10 022-215-0363 定休日：日曜日 駐車場：なし（すぐ近くにコインパーキング有り）

子供達にはちょっと贅沢な食事となったけど、たまにはいいか。どれもおいしいって喜んで食べてたし。
魚でも野菜でも何でも好き嫌いなく食べられるのはいいことだ。でも量は控えめにね（2号へw）
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