木更津で整体、カイロで肩こり、腰痛、スポーツ障害の自然療法の専門家が施術するCCRKです

【拳骨日記】カイロプラクティック・コンディショニング・ルーム・Kの日々の臨床現場を通して医療のあり方を診療日記にしました

No 519 1分プレゼン

2007-02-22 | セミナー
来週にあるANJのインストラーカンファレンスで二つのプレゼンがある。一つは30分。もう一つは1分プレゼンである。

テーマが「AMCT:アクティベータメソッドカイロプラクティック・テクニック」をこの1分プレゼンで説明することである。1分で説明するのは厄介である。厄介というより1分で何が説明できるというのだか悩んだ。

もちろん専門家同志でわかっても意味が無い。老若男女、万人がわかるように説明しなければならない。NHKでやっている「子供ニュース」という番組がある。これは、子供だけでなく万人がわかるような番組である。

全ての分野を知り尽くした方はいないだろう。小生も苦手な分野がる。世界の動向や、政治経済など。子供ニュースは小生が見てもわかりやすく理解しやすい。この程度にCCRKの治療もわかりやすく説明できるといいとは思うのだが。

実際に、治療前に時間をかけて患者さんに説明すると、専門用語が多くなり、患者さんはさっぱり理解されて言いないことがる。治療後に同じことを聞かれる。それは治療前に言った!・・・心の中で叫ぶ。潜在的に患者さんを強弱の関係で見ているのかもしれない。

1分プレゼンは力作である。病気やケガはどうして起こるのか、AMCTはどんな治療法で、どんな効果があるのか、1分で説明する。期待通りの評価得られようであればこのプレゼンをベースにして改良を加えて、その内にCCRKのHPに掲載したい。

拳骨