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【拳骨日記】カイロプラクティック・コンディショニング・ルーム・Kの日々の臨床現場を通して医療のあり方を診療日記にしました

No 320 ボランティア

2006-06-12 | AMCT治療
先週末は「夢の島チャリティー24hマラソン」のボランティアに参加した。昨年も参加した。昨年は選手と同じくケアをするANJのメンバーも24h体制で行った。

不眠不休の24h体制での治療は心身ともに疲れる。ボランティア参加者の健康も考えて今年は24hでは行わなかった。それにしても全国から有志が集まってくれた。ご苦労様である。

参加した選手も、昨年治療を受けて方が沢山来てくれた。昨年治療を受けて、今年も楽しみにしてくれていた選手もいた。着実にAMCTが根付いているように思える。反面、初めての方も大勢いた。

「スポーツ=マッサージ」の公式がなかなかぬぐいきれない。「マッサージとは違うのですか?」という声が聞こえる。マッサージはマッサージでいいと思う。マッサージの効果とAMCTの効果は違う。この違いが勝負になる。

AMCTの治療は神経レベルの勝負である。勝負どころが明確である。このレベルでの治療がAMCTの本領発揮であり、腕の見せ所でもある。神経レベルの治療が身体機能にどれだけ効果がるか、多くの選手に体験してもらえるのがこのようなイベントである。

今年も多くの選手に体験をしてもらった。治療のたびに驚きの声が沸きあがる。AMCTのすばらしさはその場で結果が出ることである。マッサージや筋トレとは違う。地道なボランティア活動が必要である。

参加していただいたANJのメンバーの先生方ありがとうございます。

拳骨


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