LOVE&DESIRE

沖縄で頑張る爺バンドのブログだったがいつの間にか爺の独り言(涙)。

誤解されやすい病状持ちからのお願い。

2015-01-27 09:16:34 | 日記

 本日1月27日は首里市営バスが那覇⇔首里間のバス運行開始の日(1935年)80年前ですか・・・

 悲しみの腰痛もしくはヘルニャ君(私の事)。この病、はた目にはいたって健康そうで、痛み止め、温熱など処方後はひたすら安静にするのがベストですが、大怪我で血だらけ、身体の一部欠損、風邪による発熱など一目で誰にでも、あっ痛そうとか苦しそうねと理解いただける状況とは逆で、昼間から布団の中、ごろごろ(安静に)しつつ、のんびり読書などすれば、

「なまけもんジャン」

と決めつけられて人格性格生活態度などに失格者の烙印押されたりして無念。

 他人の痛みを判る人になりなさいと教えられてきましたが、この場合の痛みとは心の痛みで、他人の体の痛みをわかる人は皆無ではないかと思う最近。「今までで一番痛い痛さを10とすれば今はどれぐらい?」と聞かれたりしても、そもそも1~10の定義があいまいだと思います。個人で性別、経験が違うし。で考えた。マイケース

1 とげが指先に刺さった。

2 小さな針の注射

3~7 省略

8 金玉バーン

9 死んだと思う

10死んだ・・・・・やっぱり無理ですね。(死んだら痛くないし)。 真偽は不明ですが昭和天皇「痛くありませんか?」と聞かれ「痛いってどういうこと?」とお答えになったとか。歴史に詳しい方に真相究明をお願いしたいです。一般人なら一笑にふせる話ですが、あのお方なら、もしかして?と思ったりして。

 男に出産させれば死ぬとか、指詰めは出産と同等の痛みとか、金玉打ちは出産の160倍痛いとか、巷の意見はまちまちで、どれも正解とは到底思えませんね。

お願いが有り〼。哀れなヘルニャ方面には「普通に見えるが実は大変痛いんだね」とご理解を頂き、同居人の様に「あんた、元気なんだから荷物持ってね、さあ、飲みに行くよ、ふん根性無し」とか雑に扱わないで下さるよう平にお願い奉ります~」