33年前だったか、初めて台湾に行き、これはやばい事になるかもとビビッていた。なぜなら我ら日本人、侵略戦争でアジアの皆様に酷い事をした、どんな仕返しをされるかもしれん、出来るだけ日本人とばれないように振る舞わなくては、と己に注意喚起していたわけです。ところが行って吃驚「日本人か、えっ、沖縄、よく来たな、戦前は私日本人ね、日本人、台湾に良い事した、ダム造ったり、学校、病院、教育、日本人のお蔭、日本が戦争で負けて台湾に大陸人がやって来て、犬(厳しすぎる日本人)が居なくなって豚が来たと皆悲しんだね」BY添乗員のお爺さん(当時70歳ぐらい)
あれ、聞いてた話と違うじゃん!
この経験がわたくしの歴史観を変えるきっかけでした。で、最近ケント・ギルバートが「あなたたちの祖父母は何の抵抗もできない傍観者だったのですか?」みたいな言う問いかけを韓国の皆様に行っていますが、この発想、正しいと思います。(身内が拉致されても誰も止めなかった?)
わたしたちの祖父母は本当に悪人だったのかしら?から始まって、沖縄で言われ続ける「差別され、日本に利用され、今でも一人犠牲にされている沖縄」のフレーズ、これって本当?細かい話は省いて、結論です。
韓国を見ていて「あれ、これって沖縄とそっくりじゃん」
1恩知らず(良いことも悪いことも足し算引き算して+だと思います)2被害者意識丸出し・3歴史認識の甘さ・4、2+3=金寄越せ・・・・
生々堂々と同じ土俵で同じ日本人としてやりあいましょう。戦前の漢那艦長、謝花昇、平民でしたが、どちらも日本の国の為に必要とされました。差別など存在しません。うちな~んちゅ、優秀な人材豊富ですよ。
みっとも無いことばかり言うと、他県民に笑われたりしてね。
沖縄そばも県民の誇りです。
あ~こう書くと「お前それでもうちな~んちゅか!」と言われるのは辛いね。
よんでくれてありがとうございます。