作家、ジャーナリストの恵隆之介さんのホームページから4月7日記事の全文をそのまま転載します。
管官房長官との会談内容を今朝の新聞で読んで唖然、この男、歴史をサッパリ知らない、
カツラの下はからっぽだ。
「知事は米国統治時代の代表的リーダー、米陸軍中将キャラウエー高等弁務官を強権的な独裁者の様に引用している。
では、どうして中将に那覇市議会は1964年6月に名誉市民憲章を授与した?2000年には南大東村が中将の胸像を役場前に建立した?
これは氷山の一角、知事の話は無知丸出し、次回出版予定拙著に全部バラスことにしました。それまで秘密・・・」
笑いつつも「歴史を勉強してる人には勝てませんね」とか思いつつ、「もしズラでなかったら、どうするズラ」と心配してしまいました。
恵さんの本「目から鱗、琉球王国命の皆様ショック」で正しい歴史(日本VS沖縄)を知る事が出来ます。お勧めです。
沖縄では極右とか言われてますが、事実を知られたら不味い、あの方々のデマだと思います。
個人的には翁長知事、親しい大先輩なので微妙な立場のわたしなのですが・・・
三角点の黒食べて忘れますか?