こんな夢を見た・・・あまりのまぶしさに目が眩み、あわわ、これって死ぬ時に見る光か、あれ?俺、死んだ?とか焦りまくっていると徐々に目が光に慣れ始め、それがスタジオのスポットライトの強烈な光であると理解。ボケッと立ちすくむだけだったが、少し落ち着いてあたりを見渡せば観客、TVカメラ、関係者、スタッフなど多数の人間が俺を注目する。ゲッ、なんちゅうシチュエーションかいな、と思いつつ、不思議にも落ち着いて回答者席に着席。
いかにも業界人風サングラス&ヘッドホーン男が耳打ちする。「どんな質問でも日本と答えなさい。そうすれば賞金1億円はあなたのものです」
質問「人種差別の国は」答え「日本」
アパルトヘイトの国は・・・日本
奴隷制度の国は・・・日本
反捕鯨の国は・・・日本
実に素晴らしい、ここまで、全問正解です。さあ、最後の問題です。1億円の問題・・・
罪人が自分の名誉を回復する為、ある方法で自殺する権利を与えられた国があります。その方法と国は?
切腹・・・日本
残念でした。切腹は当りですが国名は「江戸」が正解でした。残念でしたね。それではまた来週!!
ここで目が覚めて、夢とは言え騙された(誰に?)悔しさで枕を濡らす爺でした。
悔しいので夏季氷を食って「頭キーン」しました。
よんでくれてありがとうございま~す