たいていは同居人が居て、あ~だ、こ~だと相槌を求めてきたり、クルクルなお友達に影響されクルクル酒を飲んでいますが、実はひとり酒が大好きです。
琥珀色を渇望し
猫民族に生まれた幸せを噛みしめ、山葵のツーンで涙ぐみ、
ごく普通の肴に感謝しつつ、
ひとり、酒、哲学を楽しみます。
生きるとは、悟り、死、至上の愛、存在、嘔吐、JPサルトル、誰も居ない雪山で枝から落ちる雪の音の話、実存とは・・・
これらを5分間考え、2秒で「わからん」と結論し、昔の女の追憶に切り替え。(抜け殻爺)
はたから見ると薄ら笑いで目は虚ろ。まあ、いつもの事なので里女将は放置してくれます。30分後、幽体離脱が終わり、話題は帝王切開に。里女将は2度。我が娘ももうじき2度目予定。女性はハードです。
男=隙あらば、どんな畑にでも種まきたい。
女=優秀な種を十分吟味し最後は思い切って受け入れる。
男に勝ち目はありませんね。
二日酔い気味で炭酸&大甘なルートビァ+ハムチーズサンドの朝
よんでくれてありがとうございます。