LOVE&DESIRE

沖縄で頑張る爺バンドのブログだったがいつの間にか爺の独り言(涙)。

夢でもし合えたら・・・

2015-10-27 09:20:19 | 日記

 チークの床に壁はオークだろうか重厚にして大人のバーのようにも見えるが、ここは喫茶店。向かいのテーブルに最近亡くなったN氏と部下のS君(存命)が何か書類を広げて打ち合わせをしている。ああ、いつまでも仕事の虫なんだねと苦笑いで二人の様子を見ていると、スタッフの30代であろうか若く可愛いロングヘアーの女性が各テーブルを回りながら「お客様のお名前は?」と聞いて回る。N氏は「我那覇です」と、自分とは全く無関係な名を名乗る。それを聞いた私は「ああ、死んでしまったから生前の名前は名乗れないんだね」と少し悲しくなる。

 何故かK国の雑居ビルの廊下に立っていて、自分がトイレの順番待ち状況であることを知る。何分か待ち、出てきた先客は目の吊り上った男、あれ、女児殺人放火事件の犯人ではないか、そうか釈放されたんだね、でも国外に出ちゃあダメじゃんと思いつつトイレの中へ。ドアは薄っぺらな3分ベニヤでありトイレの室内はブロックを積んだ壁に白ペンキか漆喰の様な素材で仕上げた質素な造り。でも意外なほど清潔でホッとして便器を見ると・・・便器は存在せず、床に直径20センチぐらいの穴が開いているのみ。恐る恐る穴を覗き込めば下は高速道路で沢山の車が高速で通り過ぎて行く「これ、下の車に汚水当たるよね」と思った。穴に財布を落としてしまいそうなので用を足さず退室。

 妻との離婚が決まりマンションを出て行く事になった。荷物は十代から使っている古い茶色い皮のスーツケース1個のみ。荷物をまとめ終え、最後に現金を確認したが小銭すらない。これからバスに乗り名護市まで行ってそこに置いてある自家用車をゲットしなくてはならないのに。途方に暮れて、でも、解決策はこれしかないと妻に「1000円くれ」と言う。

昨夜?今朝?見た夢です。夢分析などしたくないようなストーリーが3本立てでした。前回の夢は淫夢だったので実に最高に気持ちよかったのですが・・・え、その夢の内容を書けって?・・・猥褻文書公開で御縄かも。自分だけの大切な思い出にします。

よんでくれてありがとうございます。

追伸 写真は餃子・レバーチーズ・大根もち・ラフティの白餡かけ(全て潤旬庵)