おはようございます。ご訪問ありがとうございます。チョット考えました。
あなたが一番お気に入りのお店に入ったと想像して下さい。そして入った瞬間、良いお店なら、例えば蕎麦屋だったら鰹ダシやお醤油の香りがして無意識に食欲をそそられますよね。鰻屋だったら、タレの香り、ステーキハウスであれば肉の焼ける香りかソースの香りとか。
繁盛するお店には香りが満ち溢れ、逆にダメな店には匂いが・・・なので清潔は大切よと書いてしまいますが、匂いの事を忘れがちになる理由は人間の脳の自己防衛機能にある、例えば死にそうなくらいのアンモニア臭するトイレでも、利用しないといけない状況では最初我慢しますが、ある程度時が経つと、なんとなく我慢できるようになるという事です。ここで言いたいのは飲食店等で匂いに一番敏感でなければいけないお店のスタッフが毎日お店で過ごすので一番鈍感になる、慣れてしまうという事です。むしろ時々来店するお客さんの方が遥かに敏感です。
「庶民のお店、誰が食っても美味い中華店」に行ったら同居人「ゴキブリの匂い」と言って絶対に入店しなかったし。
茹でアスパラ380円(うりずんあん)
清潔=新しいではありません。私の知り合いの居酒屋40年改装無し(一部修理はありましたが)で営業し、古い店ですが毎晩仕事終わりに、お掃除するので空気感が清々しいので清潔そのものです。一度年末の大掃除でカルキを使ったら匂いが抜けず1週間営業しなかったこともあります。(もしかしてサボるための口実だったかもしれませんが)
さあ、店の空気(香り)が綺麗になったので次は波長ですね。初めて行った事務所、店舗など入った瞬間から、何となく嫌だとか居心地悪いねと感じたことが有ると思いますが、これスタッフ、クルー、バイト、ワットエバー、呼び方はどうでも宜しいが、要は人間関係の調和が取れてないからそうなるのです。どこかの国で「何もない部屋で大喧嘩させ」て全員部屋から出して後、何も知らない第三者をその部屋に入れる実験をしたら、ほとんどの人間が「ここは嫌な気がする」と感じた実験結果が出たので「残存意識」が存在すると結論づけました。ちなみに痴話喧嘩の真っ最中に出くわしたが何も気が付かなかった鈍感爺は私デス。うぐぐ
なのでお店のスタッフ全員、悪い気を残さないように和気藹々仲良くお仕事をすることが大切です。馴れ合いでは無くて、凛としたお仕事をしましょうね。(プチ偉そうな物言い)
で、お客様だからと威張らずに楽しく飲めばお店のマスターS君から御馳走になりました。(うおらん)
お気に入りのお店で安心して楽しく飲み食いすればシ・ア・ワ・セ
今週もあなたにとって素晴らしい日々でありますように!
よんでくれてありがとうございます 感謝
那覇⇔宮古無線電話開通(1939年3月5日)
「あ~もしもし~」「たんりがたんり~」「う、言葉が通じない」
まさかね(笑う)