朝から雨降りでカレン憂鬱になっちゃう~、て、お前誰やねん?
と言う訳で昨夜の居酒屋談義「霊について」
刺身など摘みつつ常連A氏の体験談。
「那覇市内のリゾートホテル、この前仕事で男二人同室で泊まったら、ベットの足元にずぶ濡れの女が立っていた。何も言わず、こっちを見ていたので怖くて動けんかった」「Aさん、女呼んで(デリヘル嬢)忘れたんじゃあない?」
大雨の中をホテル目指して走る、長い髪の白いワンピース姿の女を想像した。
デリヘル嬢が入室の際はピンポンの後、ドアを開けて「あ、チェンジでお願いします」と言わない限り、入室するからA氏寝ていて入室は不可能なので間違いなく「霊だね」。「それに同室者がいるから女呼ぶわけない」「いや、A氏だったら呼ぶかも」「うわはは~」
Bさん(女性)、A氏の体験談
中部の有名なリゾートホテル、目撃談多く、自分が泊まった際、部屋に入った瞬間から気分が悪くなって寝込んだから、遊びどころではない。
Cさん(女性)
私の友人で幽霊と話せる人がいるけど、幽霊が「塩撒いても効かないよ」とハッキリ言った。それで詳しい人(ユタ)に聞いたら「塩に泡盛を垂らしたら効果ある」と言われた。沖縄では日本酒はダメらしい。
O氏
震災で大勢亡くなって、その後、憑りつかれる人が多く、悪霊(震災で亡くなった方をこう書くのは申し訳ないが、平和な日常から突然自分の「死」を受け入れなければならなかった時の怒り、悲しみを思い、同時にO氏の言葉をそのまま書く方が正解と考えたので、あえて悪霊とします)を祓うため多くのユタ(沖縄以外の場所でも)が仕事したけど力の無いユタ、逆に相当やられて死んだと聞いた。
D氏 さる高貴なお方、子種に恵まれず、お忍びで久高島に祈願しに行ったと聞きました。
全員、サバサバと話します。沖縄では現世と彼岸が隣り合わせなので霊の話ごく日常的です。
よんでくれてありがとうございます
本日の不思議話 1973年3月16日 那覇空港で象一頭、謎の失踪。結局行方不明のまま。不思議だゾ~ウ