食い放題だからと言って辛モヤシ、ニンニクなど貪り食ってはいけません。瞑想する哲学者の如く静寂なうちに到着を待つべし。本番前に戦闘能力低下は避けるべし。
いよいよ、ラーメンが現れたら、まずは１０秒間じっと見詰めつつ、薬味の種類、量など見極め、キャベツ炒めの油が嫌いだからと言って排除せず（実際、全部食いました）全てを受け入れつつ、何億とある麺玉から今出会えた奇跡の一玉を嗚呼、君はラーメン王国の王女様、そのすべすべやわやわな肌を俺に捧げるのね僥倖しみじみ。
それから、おもむろに蓮華一杯のスープを口中に投入し至福を体感する。その後はフリーＪＡＺＺなのです。
で、半分食ったら胡椒を投下し味の変化を楽しみつつ、落ちてきつつある食欲に再点火。最後の一滴まで汁を飲み☆て試合終了。今回は通堂（とんどう）の醤油ラーメン・ミニ５８０円でした。（爺には丁度いい）
甘いコーク（ストロベリィ）が甘すぎた。アメリカ産のチェリーコークがいいです。
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