鰻の末裔かもね

　１８５５年１０月１５日・琉仏修好条約締結。この時代、琉球王国は世界の大国と堂々と渡り合い、外交力の高さを証明する。と言われていますが、琉球王国の外交、実際には鰻の様ににゅるにゅると掴みどころがない「面倒な相手」だったらしいですね。現在の国ＶＳ沖縄県でも同じような気がするのは私だけ？沖縄県民、鰻の末裔かもしれませんね。（全員がそうとは言えませんが）

　さて、前振り終了。夕べのことは、もう言わないでね～幸せすぎて涙が出ちゃう～ＢＹ知子。本当かしら？

大いなるマンネリを行うべく潤旬庵（うりずんあん）。ところがである、入った瞬間に甲口さんご夫妻＆母を発見。あわわ。

胡麻豆腐２００円＆鮭ホイル焼き５００円。

ＤＶＤの話題から始まって「我々は必ず死ぬ」という結論と「どう死にたいか」など深～いテーマを酔っぱらって語り合う。記念撮影ねと一枚撮れば「ハチ公さん、カーミー大将ＦＢに顔出ないから写しましょう」と成り、

薄笑いのカーミー大将と遠近法で負け組ハチ公そして困ったちゃん同居人

この間わしの頭の中にドアーズの「アラバマソング」が鳴り続けていました「話してあげるね、我々は必ず死ぬんだよ」（原曲クルト・バイル・三文オペラから）

楽しかったので、もう一軒

ハイボールで〆。

頑張るトリオ。

よんでくれてありがとうございます

 

３人の爺は元気です。

　前日と同じパターンかもね。と思っていました。

ほらね。ほぼ同じですよね。本日も平穏也とか言いつつ全色駅前店に行けば・・・

小川のおぢちゃんと会い。ぽん酒に手を出します（危ないな～）。アタリメバターなど食いつつ酔いが深まり、さらに、

やぎ隊長まで登場。３人の爺は元気です。わはは。

よんでくれてありがとうございます。ぺこり。

 

穏やかな生活

　孫っちにお届け物して、糸満道の駅で野菜、おっぱ牛乳ソフトクリーム、天麩羅買って、那覇に戻りリンガーハットでちゃんぽん＆餃子。帰宅してＤＶＤ，溜まっている録画のドキュメンタリーなど見て、お昼寝。夕方６時に栄町ソリアーノにてヒューガルデンビール。そして定番、潤旬庵に着席。泡盛ソーダ割り。とニュースなど。

もう少し飲みたいね。ハイボール３種１０００円の全色へ。

明日の為のお買い物をリウボウで。

さあ、新しい一週間の始まりです。あなたにとって素晴らしい日々を過ごせますように。

 

祭りの夜に（２）

　けけけ、小雨降る那覇、対岸の世間、奥武山の公園では一般ピーポー祭りで浮かれて居るが、わしは漫湖の畔で一人リベンジを果たすべく深～く考え中。実に渋いね。３年前の前回の河童捕獲、あっと言う間に漫湖に転落し、ずぶ濡れで泣きながら吉牛を食って市場で宴会なんて悲しい結果だったが、今振り返れば、あの足が滑った瞬間の喪失感、ずるっとな～のスリップ感、あれは己の油断からのボンヘッドと思っておったが、あれの真実は「河童の奴に足を引っ張られての転落」だったんじゃああないかしら。間違いないね。ふん。舐めくさって～

　ここに誓います。わたくし、かわせ孫作又の名は大西ライオン５９歳は出身地新潟以外の何処かの名誉と職業、職業訓練学校の名誉の為、また、副業の河童捕獲士２級免許のプライドを掛けて完全捕獲の偉業、かって誰も成し得なかった大偉業をここに成就することを２度付で宣言ね。うけけ。まず手始めに河童の裏をかいて両足をロープで縛り、その辺の木に括り付ければずるっとな～は不可能。で、腹這いになり匍匐前進にて漫湖に迫り、水際にて河童の往来を待ち、見かけたらジャンプし後ろからのヘッドロックにて奴の自由を奪い、蛇の如く後進して完全確保ね。なんて素敵な計画。

　待つ事３日１２時間６分３３秒遂に待ち望んでいた瞬間がやって来た。河童の野郎緑のジャージーの上下＆裸足（ヒレなので靴は履けないようだ）で岸辺をランニングしながら、こちらに接近中。頭は紛れもない河童ハゲで、少し苦しいのか唇はアヒルの様にクエックエ。１０メートル、５メートル、３・・・２・・１、それ今だ、ジャーンプ・・・・ここで悲しいお知らせです。ロープが短くて、河童手前にて墜落。後１０センチのタッチが届かず両腕虚しく空を掻き毟り、驚いた河童、漫湖に転落もしくは逃走。終わった・・・チーン。今回は漫湖に落ちなかったので乾いたまま、帰り道天下一品にてドロドロラーメン食いました。

〇月×日　琉球新報社会面記事　「那覇市にチュカカプラ現る？」　先週那覇市奥武山公園でジョギング中の山城亀助（６１歳無職）が何者かに襲われ漫湖に転落する事件がありました。山城さんは一時意識を失い下流方面に流されたものの、付近で操業中の小型漁船第一うりずん丸の船長城間ガンジーさん(８８歳）に救助され命に別状はありませんでした。救助された山城さんの話によると「真っ黒な蛇のような何かに突然飛びかかられたが、素早く避けて逃げた」とのことです。現在、県警では現場検証を行い。さらには目撃者の情報を収集し真相究明中です。

暇潰しにお付き合いありがとうございます。ちなみに河童は

こんな感じで変装して人間界に潜伏中かもしれませんねえ。ぺこり。

　

祭りの夜に

　世間では、那覇祭り、大綱引き、ビアフェスト、と大宴会モード。友人のFBに写真などアップされて、嗚呼好い感じねパラダイスなどど小さな声で感嘆詞。ところが、わしは何の因果か沖縄市モーリアなんとかでスーツ、ネクタイの華燭の典。

　え～新婦の父親が同級生であり、我がテーブル爺７名様。爺の写真撮っても虚しいのです。

休憩して一服。

お馴染み沖縄ルール宴会は２時間３０分で御開き。同居人の運転で那覇へ。３０分後

フルカラーで泡盛〆秋刀魚。

どこかで見た二人と会いました。

忙しいのでバテ気味です。と言いながら同じくバテ気味の爺は家に帰り、新婦さんの手書きのメッセージに癒されました。新しい人生のスタートをもう一度祝います。

よんでくれてありがとうございます

 

 

はちさん会・・・今夜のゲストは？

　あ～なんだね、酒を頂くっう行為、これは、忘れていいのよ～あなたが噛んだ小指がチリチリてな話で、確か「沖縄県内の市場、栄町、公設の現状と未来、そして混沌」とか話し合い、定例の悪口大会などで組合の監査、決算報告などトレビアン。で、ゲストは、かわせえいこ。本会場では講演無しだが２次会場で「婚姻届の危険性。はたして別人に成りすましての入籍はどうよ」と問題提起をしてもらう事になるね。

まあ、和気あいあいって感じかな

ギリギリで届いた戸籍謄本、わはは、別人のものであったわいな。

お～長のご無沙汰。友の元気な顔に笑顔が溢れ、押し出しサヨナラ負けの阪神に、おとんが心の底で泣いている間にゼリー持込み。

お土産、ありがとうね。そうそう、あの、おじいちゃんの名前を書いた紙、同居人が捨ててしまったＯＲわしが食ったので、川瀬家の婚姻届にまつわるエピソード、今回はパスで次回に先送りな政治家先生ね。

ごめんなさいな、えいこ＆たつや様

よんでくれてありがとうございます。

 

潤旬庵・天井桟敷

　爺はひたすら呑みます。ＴＶでは熟年離婚、バツイチ同士の再婚など。

みてくれてありがとうございます。ぺこり。

 

時は流れ寓話は神話となりブーゲンビリアが咲き誇る

　そして、モス。では初めから

××さんとＨするぐらいなら、あなたの全身舐めるほうがいい。仏の道はせんずり観音様。神里原の飲み屋のおばさん、客の一物をしごいて遊ぶね。蒟蒻に十字に切り目を入れ、けっして貫通させず己のポコ賃にて貫通を挑むも中折れで痛い。す股でやらせてあげたら？。３Ｐで君は性交中のワシを見て興奮してね。楽しすぎて腰砕け。バイアグラ飲んでオナニーとかここには書けない猥談にてけろけろ。

時の常連さん、おぢちゃんなので猥談でも笑い話。

笑いすぎ＆お酒でフニフニ爺はヨタヨタと泉崎方面へ。

移転の為（新店舗は若狭）年内で歴史を終える「寓話」。屋良さんの思い出とか、ここに集った皆様のＪＡＺＺ魂が感じられます。

我が大先輩津嘉山善栄氏（ドラマー）との記念撮影の為、やってまいりました。

ミッション終了。あ、ついでに（苦笑い）もう一軒。次は前島方面

ハイヒールの片方だけが路上に存在するシュールな幕開け・・・

バー・ブーゲンビリア。育美マスターは凛として君臨中。お客様に「皆様は全員マスター目当てですか？」と聞けば全員

無言で肯く。わはは、判りやすいね。

帰りのタクシーで「お客さん、Ｕターンします」と言われ、ナゼ？と理由を聞けば「方向が逆です」と笑われました。自分の家が見つかりません。え～ん。え～ん。

それでも夜は開ける。腹は減る。今日も一日頑張ろう！！

よんでくれてありがとうございます。

 

還暦ＪＡＺＺ

　県内初の共同売店「国頭村奥共同売店が１００周年」（２００６年１０月７日）。戦前のはるか前から陸の孤島の皆様、力を合わせ、お互いを助け合い、生活を営む。御苦労は絶えなかったと思いますが、先人の強さに脱帽。

で、現代の鶏頭爺は今日も行くのです。

ソリアーノ、ヒューガルデン、初めの一杯の悦楽。

うりずんあんで女子会に遭遇。あまりのアンポンタンに声を殺して笑ったら「方が震えています、ばればれですよ」と言われた。

サウンドＭ’ｓの書き込みに「ベースのたっちゅうさんの還暦パーリーやります」とあったので内容を確認して参加。

本日のベストショット。ニコニコで３階へ。

ちょい用事で来た。カワミツマコトは後輩なので「ピアノ弾け」と命令。音合わせのシモンさん＆ブンちゃん

大学の軽音クラブの先輩後輩。あれから４０年も遠くに来ましたね。お互い、一時音楽をやめた時期もあったけど、今一緒に演奏できる喜びに乾杯。

沖縄音楽シーンで活躍するたっちゅー師匠はみんなに愛され慕われ笑われ中なのです。

演奏直前に声掛け。ボーカルはミナコさん。

坊主のドラマーか来たので、やっと休憩。のべ３時間のセッションでした。

筋肉痛いね。

よんでくれてありがとうございます

 

グソー（あの世）からの伝言（著者・比嘉淳子）

買って読むべし！以上！　となると身も蓋も無いので少しだけご紹介します。ただし中身には触れません。皆様の楽しみを奪っちゃあ嫌よなので。読めば、沖縄県民は「そうだよね」と再認識できますし、他県民は「そうなんですね～」と納得。おまけに琉球の歴史に詳しくなれます。

ふと思い出したのは会社の屋敷拝み（中城城址内）で同居人、ハチ公同時に懐かしいポマードの香りを感じて、同居人驚きつつ小声で「解る？」とわしに問いかけた直後、前にいるユタのおばちゃんが「お父さん来てますよ、あい、なんでか謝っているさ～」と言い、わしら、やっぱりね～と納得。何十年経っても親父のポマードの香り忘れませんよ。

と、あの世とこちらとは近いと言うか多層的に重なり合っていたりしてね。

このジャンル、文体が怖くなる傾向にあるが、時々、お茶目＆やんちゃなのも好感が持てます。

最後にひとつだけ。この本から学んだ事「女は怖い（生死を問わず）」です。わはは。

ついでに読みたくなるキーワード＝戦下の幼女・美人妻・怪僧・愛犬・陸軍少佐

よんでくれてありがとうございます。