ＧＬＡＳＳ自賛

土曜日は、豊橋のアントニオバンデラス。
井上としなりさんが、乙女デュオをひきつれてのライブ。
今回もまた素晴らしいライブをありがとうございました。
次回も楽しみにしております。
ついでながら、
中部地区、「ナターシャ」のプロモーションもよろしくお願いします。

さてさて・・・・。
ＧＬＡＳＳＯＮＩＯＮは、今年も１つ１つハイクォリティなライブを
皆様にお届けしていきたいと思っています。

といっても、まだまだＧＬＡＳＳはただ場所を提供しているだけで、
出演してくれるミュージシャンと、
毎回の阪本＆マジさんのサボートとお客さん達によって
この空間が生み出されていることに甘えてしまうしかなく、
感謝したり、恐縮したり、感心させられるばかりで
ふがない店主ですみません。
・・・・・・・・・・・
「わかってんだったら、お前ももっと精進して学べ」
と神の声が聞こえてくるのですが・・・。
日々「目で盗み、耳で盗めと・・」いつも自分に言い聞かせてはいるのですが。

やっぱりですね、世の中には絶対的に音がわかる、という人がいて。
そういう人見ていると、ただ唸るしかないわけです。
あたしゃ別に難聴じゃないんですが。
いつも他人事のように感心してしまうのです。
その空間の音を読める人っているんです。
これは、過去１５年間の経験から学んだことです。

今までたくさんの素晴らしい出会いが会った。
でも僕の実力のなさでたくさん失ったり、迷惑をかけたことを
今さらながらに後悔もします。

だからなんです。
こんな言い方は変だし、無責任かとも思うのですが、
今のＧＬＡＳＳのライブって本当にレベル高いですよ。
そんじょそこいらのライブハウスより遥かに音も雰囲気も良いです。

だからあえてこんな言い方になってしまうのです。
自分の音のセンスのなさにいつも自己嫌悪になります。
ある意味これは悪いことでもないと思うのです。
今までの僕は、他人にそんなこと言われようなもんなら
フンと強がってばかりいましたからね。

いかん、いかん、謙虚で、今年は謙虚にいこう。
阪本＆マジ師匠。
今年こそは、目で盗み、耳で盗ませていただきます。