Since1994 "ROCK BAR" GLASSONION 高田馬場

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OneLove

2007-01-17 | 時代の光景U+203CU+FE0E
今年は季節の色を残してみよう。
またくるある夏の日の、蒸し暑く長い夜のために。

2月3日に乙研
の遠征ライブは決まった。

場所は赤坂。
表東京での初舞台でもある。

もはや新宿から向こうは闇の世界。

猿の惑星である。
本屋に駆け込み表東京流行事情をチェック。

同じく隣で立ち読みしていた馬場乙女の横顔がジーラに似ていたのは気のせいだろうか。

あぁ衣装がない。

スマトラ何とか猿によくにた相方に、お前どうする?
と一応尋ねてみた。

僕はチャイナドレスで決めてみようかと。

すると俺は、また新鮮組のハッピ?

まて、まてーっ。
高田馬場祭りじゃないんだ。
赤坂だぞ。

俺は英国仕込みの…だなぁ。

もう聞きあきました。
もうここまできたんです。
男は潔さが勝負です。

このまま馬場で一生を終えるつもりですか。

最後の五分をいつも待ちきれずに涙した人生ではなかったのですか。

その五分取り返しましょう。

みんな、あなたのその五分を待ってるんです。

僕は上智も慶応も諦め、早大で我慢して、あなたに仕えてきたんです。

僕にも花道をください。

わかった、わかったからよ。

じゃいくぞ。

はい、お願いします。

《皆様ご唱和》

乙女の心は婿心~♪
押して倒して泉湧く~♪

ケナサケェーナ・レモ~♪
《注》…乙研特許。日本語のラテン語化に成功。
《日本語訳》情けねぇな俺も。