Since1994 "ROCK BAR" GLASSONION 高田馬場

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月曜日

2007-01-22 | 時代の光景U+203CU+FE0E
買出し月曜日。
早起きしたものの。
しばし、いつものCafeにて暖をとる。

昨夜のニュース。
高千穂線復活を願うものとして、この2年あれこれやってきたんで、何かコメントせねばならないでしょう。

一部の方のみにしか理解できない日記かもしれません。
ちょいと堅苦しい文面ですが、気にしないでください。

■《そのまんま東に捧げるバラード》

昨日の、宮崎県知事選は、新人で元タレントのそのまんま東当選。

投票率も64%を超える県民の盛り上がりを見せたそうだ。
全国的にも宮崎が話題となり注目を浴びた。
それはそれでよいことだとは思う。

これは日本に限らず、海外でもそうなのだろうか。
だれがやってもおなじこと。
ならば、せめて新しい風を・・。
そう願うことは、何も不思議なことではないのだろう。

人はみな、長所と短所を持つ。
そして、天使と悪魔の2つの顔を使い分ける。
あらゆる指導者たる者の基本的な役目は、
その前者をどう引き立てられるか。
そこにある。

しかし、その指導者とて人である。
どちらの顔で指導者を志したのか。

今では、東京での暮らしの方が長くなった。
だから、とやかく僕に口出す資格など、
もはや僕にはないだろう。

居心地よさの良し悪しはあれど、
東京の、今暮らす街の景色が、僕の空気を作っている。

されど我が故郷。
時に、遠く。
時に、ただ愛おしく。

色あせた日々にため息して、
心の置き場を見失ったとき、
僕の心の片隅に、いつも灯り続けている。
故郷とは、僕の灯台なのだ。

だから、いつも願ってる。
見失わないように。
だから、いつも祈ってる。
僕が僕であるために。
だから、いつも誓っている。
母の眠る大地に、やがて僕の魂は帰すのだと。

新しい知事が何者でも僕にはかまわない。
宮崎を笑顔にしてくれりゃ何もいう事はない。

ただ、自民と公明を敵にまわすということは、とてつもなくこれからの大きな足かせになると思う。
どうかそれだけ覚悟して、大きな懐で県民を引っ張ってもらえれば、と願うのみである。