Since1994 "ROCK BAR" GLASSONION 高田馬場

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日本の青空

2007-04-03 | 街の灯 "A Day In The Life"
鈴木安蔵・・について

音楽を愛するものとして、ROCKを信じるものとして。
ボブディランやストーンズやボブ・マーリィやジョン・レノンを敬愛するものとして、
僕等が今踏みしめている、地面とこの国とこの時代にいることの、僕等の存在理由について、考える、時、がやってきたように思う。

どうせこの世は、陰と陽の繰り返しと冷めたフリばかりしていたが、こりゃ少し勉強しないと、俺の残りの人生が誰かに邪魔されてしまうぞ。

そう危機感がでてきた。

この国は、にわかに憲法改正に向けて、事が動き出してきた。

幼い子供を持つ親御さんにしてみれば、これはただごとではない未来への衝撃だろう。

僕は、恥ずかしながら、全く日本の憲法について無関心だった。

今まで、アメリカに押し付けられた憲法だと教わってきたし、そう思い込んでいた。

そして、押し付けられたものでも、戦後から今にいたるまで、世界情勢の流れからしても、これほど理想的な憲法はない。
だから、これは守るものだと信じてた。

だけど、所詮この国は、どうせアメリカの植民地だからと、諦めていたのだ。

でも違ってた。

鈴木安蔵という人物の存在を初めて知った。

なんだ俺は、間違と、間違ってはいなかった事を知り、ある意味へんな自信を得た。

だから、勉強したいと思う。

今はまだ、この人物に関して全くのパープリンだ。
これから真剣に辿ってみたいと思う。

俺みたいなのが、真剣に危機を感じるってとってもヤバい世の中なのだ。