『天使と悪魔』
あまりにも凄い映画だった。
そのことに感動した。
今まさにヴァチカンが滅亡寸前の非常事態に、捜査員が数人で懐中電灯持って教会の地下入って、犯人探しや爆弾探しをするなんてありえねーだろ~。
こそドロやチカンをこっそり捜査してんじゃないんだから…。
もっと感動したのが、ユアンマクレガー。
ユアンはきっとアルバイトだと割り切って演じていたに違いない。
ヴァチカンを一発で滅亡させてしまう威力のある爆弾持って、ユアンは、一人ヘリで舞い上がった。
さて、このままユアンは自分を犠牲にするのかと思いきや…。
なんと自動操縦に切り替え、自分はパラシュートで舞い降りた。
おいおい…カトリック。
ここは、特攻隊日本だぞ。
神道国家は、そんな往生際の悪い奴を許さねぇーぞ。
しかも、広場にいる大勢の人々の真上だぞ。
しかし、な・なんと!。
真上上空で大爆発したのに、みんな無傷。
軍用ヘリの破片も落ちることなく、みんな笑顔の大喝采。
ユアン扮する何とかは、ヒーローとなる。
全てが感動シーンの連続だ。
しかし、トムハンクスはいつも誰かに迎合した映画ばかりを選ぶねぇー。
トムハンクスと言う男。
西田敏行や武田鉄矢と同じで、腹の内がそっくり読める。
彼等には、常々人間的に共通した意図的な胡散臭さを感じる。
僕はB級と呼ばれる映画が好きな理由に、その国や街や人の日常の匂いや体温を感じれるから、と言うのがある。
そして何より、ハートフルなB級映画が特に好きだ。
この映画のB級違いは、どう説明すればよいのか。
体制に媚びた人間愛に体温などあるわけがない。
彼等の意図する体温や人間臭さは、体制マニュアルに沿った温度設定にすぎない。
ワタシは、見たことのない宇宙人の存在に肯定的な立場だ。
つまり、それは神に対しても同じ立場を意味する。
だから、ワタシの目はごまかせまいぞ!
チャンチャン(^-^)/
あまりにも凄い映画だった。
そのことに感動した。
今まさにヴァチカンが滅亡寸前の非常事態に、捜査員が数人で懐中電灯持って教会の地下入って、犯人探しや爆弾探しをするなんてありえねーだろ~。
こそドロやチカンをこっそり捜査してんじゃないんだから…。
もっと感動したのが、ユアンマクレガー。
ユアンはきっとアルバイトだと割り切って演じていたに違いない。
ヴァチカンを一発で滅亡させてしまう威力のある爆弾持って、ユアンは、一人ヘリで舞い上がった。
さて、このままユアンは自分を犠牲にするのかと思いきや…。
なんと自動操縦に切り替え、自分はパラシュートで舞い降りた。
おいおい…カトリック。
ここは、特攻隊日本だぞ。
神道国家は、そんな往生際の悪い奴を許さねぇーぞ。
しかも、広場にいる大勢の人々の真上だぞ。
しかし、な・なんと!。
真上上空で大爆発したのに、みんな無傷。
軍用ヘリの破片も落ちることなく、みんな笑顔の大喝采。
ユアン扮する何とかは、ヒーローとなる。
全てが感動シーンの連続だ。
しかし、トムハンクスはいつも誰かに迎合した映画ばかりを選ぶねぇー。
トムハンクスと言う男。
西田敏行や武田鉄矢と同じで、腹の内がそっくり読める。
彼等には、常々人間的に共通した意図的な胡散臭さを感じる。
僕はB級と呼ばれる映画が好きな理由に、その国や街や人の日常の匂いや体温を感じれるから、と言うのがある。
そして何より、ハートフルなB級映画が特に好きだ。
この映画のB級違いは、どう説明すればよいのか。
体制に媚びた人間愛に体温などあるわけがない。
彼等の意図する体温や人間臭さは、体制マニュアルに沿った温度設定にすぎない。
ワタシは、見たことのない宇宙人の存在に肯定的な立場だ。
つまり、それは神に対しても同じ立場を意味する。
だから、ワタシの目はごまかせまいぞ!
チャンチャン(^-^)/