ビバ池袋

ブログの背景模様替え(*^o^*)

もう２０年池袋の街を見てきた。

湿気を帯びた初夏の池袋もいい。

少しずつ夏を後ずさりする１０月の風の匂いもまた池袋。

妙にラテンが似合ってきたロマンス通り

コジャレたカフェの隣にソープランド。

ソープのかどを曲がれば、予備校があったり。

怪しい危ないとんでもない

ビバ池袋

大好きな街だ

そんなわけで、価値観の共存、共有、共生の時代です。

日中尖閣問題では、関係ない一般ピープルまでが、なにやらきな臭い会話をしているんでオドロキ二郎m(_ _)m

…

ビッグカメラの大画面でお昼のニュースを見ていたら、反日運動で盛り上がる北京の街角。

隣で食い入るように見ていたオッサンは、無邪気な中国学生等の反日暴動風景に、テレビに向かって、チャンコロ野郎がと吐き捨てた。

つまりオッサンの無邪気さは中国学生のそれと同じなのです。

もっと落ち着いて考えてみてはどうかなぁ～

鳩山政権は、沖縄普天間基地問題で潰された。

まさに今、管政権は、尖閣問題で、小沢鳩山マッキーチームから潰しにかかられている。

つまり、両者それぞれアメリカ中国を背景につけての日本政権だからだけのこと。

冷戦後、ソ連が中国に変わっただけのこと。

田中角栄元総理は、日中国交でアメリカと検察の結託で潰された。

その娘と子分のマッキーと小沢は、まさに忠臣蔵気分なのだろう。

特に小沢vs検察は、まさにガチンコ勝負。
今回の大阪特捜幹部の逮捕劇など、小沢の力をまざまざと見せつけられたわけだ。
しかし、検察は検察の威信をかけアメリカをバックにつけての小沢強制起訴。

結果は同じこと。

政治とは、きっとどこの国も同じようなもんでしょう。

例えば、円高への欧米の容認姿勢は、つまり中国元を引き上げ待ちによる起きている現象。

元引き上げになれば、自ずと円安になるはず。

しかしそれはただの無邪気な理屈であって、国家や政治家の私的、個人的な利益や思惑はまた別である。

それが邪魔するから読めないだけのこと。

中国人は、義理堅く決して恩を忘れない。
昔の日本人がそうであったように。

つまり純アジア人である。

尖閣問題は、小沢マッキーへのエクスキューズにすぎない。

仮に今が小沢政権なら、アメリカの嫌がらせが激化して普天間基地問題、日米安保まで及び、連日沖縄や日本国内で集会やデモが起きて、小沢は窮地にいただろう。

尖閣問題など全くニュースにもならなかったはず。

それだけのことだ。


また中国人は、ずっと侵略したりされたりの繰り返しだったから、近代に民主化の経験がない。
だから体験したがってる。
欧米型民主化への羨望がある。

だから、誰かに先導されると容易くすぐ乗せられる。

文革でインテリ層が完全駆逐されたから、インテリに憧れている田舎者感覚 。

北関東や千葉埼玉の東京神奈川コンプレックスに近い感覚だと思う。

お互いに長所を讃え合い、問題事は、ゆっくりのんびり考えてみようじゃないか。

時代は急がないことだ。