生きるヒント『情熱』

介護資格取得クラスで坂井先生と出会った。

ともかく明るくエネルギッシュな女性講師だった。

売れっ子講師で多忙な上に更に介護士環境をよくしようと、ボランティア団体を立ち上げ、教え子達の道程まで見守る情熱家。

その情熱には頭が下がる。
同時にだからこそ売れっ子講師になってしまうのだろう。

しかしその情熱とは、その源は何なのだろう。

今日のテーマは『情熱』

この情熱に男女も年齢も関係ない。

六年くらい前にドキュメンタリー映画『ヒバクシャ－世界の終わりに』を観た。
上映後パネルディスカッションみたいな形式での監督鎌仲ひとみさんの話を聞いた。

こんな普通の明るい女性が、こんな気合いの入ったドキュメンタリー映画を撮ることを不思議に思った程タンタンと映画の内容と動機について語られたのを覚えている。

新作が２０１１年春
東京で『ミツバチの羽根と地球の回転』ユーロスペースにて劇場公開。

凡人は批評批判ばかりで一生を過ごすが、非凡人は口より先に行動してしまう。

鎌仲監督は、早大在学中は探検部にいたそうだ。

早大探検部の連中には、今まで何人か知り合ったが、ともかく桁違いの探検特攻野郎サークルだ。

あまりの旅の達人さに、呆れて笑ってしまったことがある。

だから、監督の映画を納得した。

情熱を生むべくその動機を早く見つけねばm(_ _)m
この時点で凡人決定なんだそうだ(^_^;)

いやーん

バカンス

ロマンス通り

こりゃ非凡だわ