Since1994 "ROCK BAR" GLASSONION 高田馬場

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雨に唄えば

2011-04-23 | 時代の光景U+203CU+FE0E
雨は夜更けすぎに放射能含むだろう~♪
最低な♪東電だ♪

きっと君もハゲる~クリスマスが来る頃には
最低だぁ~♪
東電だぁ~♪


今後いろんな替え歌が、たくさん流行るだろう。

‥僕等は何を学び何を未来に繋げられるのか‥

五年もすりゃ復興バブルは確実に目に見えるようになるだろう。

東北地方に賑やかな”すかっ春”が来るのもそう遠くない。

東北の未来は21世紀の世界の象徴となるだろう。

恐らく仙台が世界に向けての未来都市のモデルケースとなるだろう。

その勢いは、北京や上海どころではないだろう。

その勢いで日本中が輝き始める。

評論家はこぞって、”ほら私の言った通りです”と本を出版し、政治家は誇らしげに実績を唱う。

それでいいと思う。
みんな幸せになるのだから。

小さな過ちは笑い話の酒の肴となる。

セレブごっこの続きもまた始まる。

だから全て大丈夫。

ついでに、デフレもこの数年間で、復興のための物不足を理由に値上げがスムーズになり解決する。



だがその前に、これから試練が待っている。

今後数年間は、東京を中心に経済がどん底に落ち、そこから這い上がることの試練を与えられそうだ。

その見返りのように、日本に輝かしい復興バブルが訪れるかもしれない。

どう耐えるか、耐えられるかにかかっている。

日出ずる国の歴史でもあるのだろう。

目に見えることとして‥大手ホテル業界は倒産の危機にあるそうだ。
海外から富裕層が皆無になるのだから、意味をなさなくなるからだ。

それに関わる多くの企業や下請け孫請けまでが危機にさらされている。

そんな風に経済が地盤沈下を起こすだろう。

放射能アレルギーに忍耐の限界がくる。
社会不安が加速ずる。

落ちついて、目を閉じて自分の直感に問いかけることだ。

東京の動向で僕も先を決めるしかなさそうだ。