お勧め映画：仏映画”micmacs a tire-larigot ミックマック”

暑い夏が素敵ですo(^-^)o

キンキンに冷やしてますGLASSONION(^_^)v

皆様を心よりお待ちしております。

連日ロンドンオリンピックの話題で、健康的な今日この頃‥

しかしながら‥こうも手落ちばかりのロンドンオリンピックでは、さすがに笑ってばかりもいられないですねぇ～

原因は、やっぱり財政的に厳しい中、無理しての開催が、結局は見切発車となってしまったと思うのです‥。

英国に陰りを見た思いがしました。

すべて後手でやってるから‥十分な打ち合わせができていないのが一目瞭然です‥

１０年先の見通しつくのは、西側的な経済成長過程に入った途上国だけだと思うのです。

それに、先進国と呼ばれる国の開催は、娯楽が他にたくさんあるから、一般市民は通常の日常生活を優先するようです。

だから、周りが騒ぐより、イギリス国民は関心が薄いようです。

実際、ＥＵはオリンピックどころじゃないでしょう。

だから国民的には、建て前だらけのアマチュア世界大会より、マネーが大騒ぎするワールドカップの方が、遥かに価値のあるスポーツイベントなのだと思います。

アメリカ主催の野球イベントＷＢＣに、日本が不参加表明したこともまた‥露骨な金まみれスポンサーまみれのなれの果ての結論です。

日本野球がごときに不参加表明されて、アメリカ野球は平気なのでしょうか。

アメリカの陰りを、こんな場面にも見てしまいました。

アメリカは、なぜこんなにも良心の狭い国に落ちぶれてしまったのでしょう。

日本が降伏したのは、アメリカの桁違いの物量に屈したわけです。

アメリカはずっと世界の横綱だと信じてきたのです。

そんな横綱アメリカだから、僕らはロックンロールに憧れ、堂々と敵意を露わにできたのです。

”時代は変わる”んですね。