like a ろーりんぐすとーん(o^^o)

感謝の日


地獄を彷徨った、この四日間。

♪（ｖ＾＿＾）ｖ

CTから血液検査まで～
そして、俺を駆け抜ける石が見つかった。

その名は、尿管結石‼︎


どうやら、数ヶ月前から、急げダイエット^^;、、

トレーニング用の服用サプリを、よりハードにしたのが、原因なようだ。

そして、水分補給の大切さを、思い知らされた。

何より、過ぎたるは～である。


ローマは1日にして～である(^.^)


年齢に合わせたことやらなあかんですわ(^^;;


感謝すべきは大二郎先生(o^^o)

自分でも、この数週間あたり、なんか体調がスッキリしないから、何かあるなとは感じてた。

大二郎先生が、見事に的中してくれたことで、、翌日、駆け込んだ病院で、対応が早く、すぐに、結果が診れた。

感謝だぜ～ベイビー

残念ながら、まだお産の経験はないが(^^;;、、

我が人生において、これほどの激痛を、味わったことがない。


日曜日の2度目の激痛には、全身汗ビッショリ。

もはやこれまでと、

あの悪名高き救急病院へ、とうとう連れてかれるのかと、自首を決めた逃亡者の心境だった。
それほど、事態は、急をようしていた。

…

こりゃただごとではない。

左下腹部に激痛。

じっと耐えること約３０分。

1度目の、痛みは治まった。

丑三つ時、トイレの後、またきた。

もう耐えられない。
～救急車を呼んでくれ～が…頭を過ぎった。


必死に、耐える痛みの中、念仏を唱えていると、ふと、この痛みは、覚えている痛みだと、ポット…ひらめいた。

そうだ、この痛みは、確かに、あの痛みだ。

金丸玉三郎を蹴られた、あの痛みだ。

野球部キャッチャー時代に、バッターがチップしたボールが、バウンドし、まだ初々しい金丸玉三郎を直撃した時の、あの激痛だ。

よし!

早速、波のように、押し寄せる激痛に耐えながら、そっと、右手を伸ばし、最後の力を振り絞り、左方玉三郎をそーっと
ひっぱりだした。

いつもなら、ポリポリ感覚の金丸玉三郎までの、その距離の長いこと。

すると、あらあら不思議、激痛はすーっと、風のごとく消え失せた。

やはり、金丸玉三郎だったのか…。

ともかく、痛み元はわかった。

しかし、あの苦痛を思うと不安だから、左方玉三郎をひっぱりながら、静かに夜明けを待った。

気づくと、全身汗ビッショリになっていた。
消え失せる痛みと共に、冷えきった汗の、その冷たさに、気づいた。

…その疲れかからか、いつの間にか、眠りに落ちていた。

外はすっかり明るくなっていた。

…

Dr.コトコト大二郎に、この緊急事態をメールした。

金丸玉三郎がね…カクカクシカジカ

早速、大二郎から、連絡がきた。

どうしたの⁉︎

俺は、大変だったんだぞー

だから、あんたの金玉がどうしたの…

バカモーン

お前、、金玉って…誰が聴いてるともわからんぞ！

それに、金玉に失礼じゃないか。
ましてや、俺の金玉だぞ。

だから…
こっちは、月曜日は、外来が多いから、忙しいんだよ。
早く、話してよ。

メールにしただろうが…
そこから、お前の診たてを言えよ。

ちゃんと診なきゃわかんないけど…
俺は、その痛みと、その痛み状況からして、たぶん尿管結石だよ。
アハハハ

なに～！

玉だから、サオだってか。

このヤロウ、適当に診たてやがって！

そんなわけで、お陰で、翌日病院へ行って、容体を詳細に述べられた。

お陰で、対応が早く、診たて通り、尿管結石と判明した。

薬飲んで、水飲んで、運動したら～すっかり落ち着いた。

お陰で、すべての憑きもも取れて、新しい人生を授かったような、爽やかな気分です♪（ｖ＾＿＾）ｖ